ときめき分類学研究室

ラブライブ!関連の日記

ラブライブ!テレビアニメ放送10周年記念イベント参加感想

まさか令和6年にμ'sの単独イベントに参加して心揺さぶられる日が来るとは思っていなかった・・・

 

どうもμ'sの亡霊かかおです。

アニメ放送から10周年ということで!

まずはおめでとうございます!

それからもうそんなに経つんだね・・・という気持ちです。

僕はアニメ2期からラブライバーになりましたので本当にちょうど10年。

なんやかんやμ'sに支えられて生きてきた10年間だったので、ここ二ヶ月はとてもうれしい期間でした。

幸運にも多くのイベントに参加できたので感想を書いていこうと思います。

 

というわけで、まずは10周年記念イベントの内容をおさらいしましょう!

 

 

①オーケストラコンサート開催!

②10周年を振り返るトークセッション開催!

③劇場版4DX公開!

なかなか盛りだくさんですねぇ。

 

では、時系列順に感想まとめていきます。

 

トークセッション

10周年記念イベントの目玉はオーケストラコンサートということでそれに先駆けて10周年を振り返るトークセッションというイベントでした。

ちょっと喋るだけのトークショー的なやつかと思い、先行抽選とかはスルーし、行かない気でした。

よく見ると、数曲の歌唱披露あり、お見送りありと書いてありました。(みんな見落としていた。)

 

プライベートで嫌なことがありすぎて心がポッキリ折れてしまっていたところに

トークセッション当日券販売」のお知らせが。

いつも心が折れた時はμ'sがそばにいてくれて、今回も例外ではなく無性に彼女らに会いにいきたくなり、急遽当日参加を決めました。

初回公演ということもありイベント内容がバレていなかったので余裕で当日券を買えましたが、蓋を開ければただのファンミという神イベでした・・・

 

 

トークパートはいつものμ'sで安定の面白さ。

何年経っても変わらないμ'sでした。

個人的にはまっきまっきまーを聞けて嬉しかったです。

あとはGODが降臨した演技のお時間、最高でした・・・

 

そして数曲(笑)の楽曲披露、もとい、ライブパートへ。

short ver.多めとはいえ8曲も披露してくれました。

まさかのキラセンで嬉しすぎたし、きっと青春が聞こえるでは折れた心が回復していきました。

 

アニメメドレーで終わりかと思いきや、まだまだ盛り上がれるか〜?というまさかの煽りが。

一番盛り上がってたな、No brand girls

フルでの披露はそれこそファイナル以来8年ぶり。

ライブバージョンの掛け合いが楽しすぎたし、懐かしすぎて色んな感情が溢れてきました。

”久しぶりに、みんなのOh, yeah!!聞かせてくださーい!”

とか

”もう一回!!”

とか。

最高の盛り上がりでやっぱりμ'sはこれだよな、と。

 

そしてアンコールを挟み、みんなで作った曲がありますよね?と。

久々の振り付け講座が開講され、本当にファンミじゃんかと。

みんなで歌って踊ったミミミは一番楽しかったあの頃を思い出すには十分すぎました。

 

最後のMCでえみつんがμ'sic Foever!!と言ってくれて流れが最高でした。

イベント自体はこれで終わりですが、最後にお見送りが・・・

 

Aqoursのお馴染みのお見送りのμ'sバージョンです。めちゃくちゃ近くにμ'sが居ました。神々しい・・・

当日券は一番後ろの席でしたが、お見送りで超接近できたので勝ちでした、ありがとうございます。ファンサもめっちゃ良かった。

 

案の定、翌日2公演分の当日券は売り切れていました、めでたしめでたし。

 

全3公演でほぼ全てのアニメ曲を披露しましたが、スノハレだけは披露しませんでした。

そういうことね、と。

 

〜おまけ〜

参加できていませんが、海外向けの10周年イベントキックオフもあり、ほのまきが出演していたのですが、このイベントのセトリがやばすぎて吐きそうになった。

行けば良かった、仕事じゃなければなぁ。

 

②劇場版4DX

4DX自体が初めてで普通に楽しみでした。

めっちゃ揺れるし、雨のシーンでは濡れるし、ご飯のシーンでは香りで飯テロされるし。

序盤は普通に楽しんでいたのですが、如何せん劇場版を観るのが久々であったこともあり、後半は食い入るように観てしまい、4DXを感じませんでした。

 

何回も観てるのに、僕光は確実に泣いてしまいますね・・・

 

NYでのランニングのシーン、爽やかな風や香りが演出であり、μ'sと一緒にランニングをしているような気分になり4DXならではだなと思いました。

 

③オーケストラコンサート

さて、本番です。

会場はパシフィコ横浜でμ'sにとって思い出の会場で音響も良く、オーケストラにはもってこいの会場なのは間違いありませんが、キャパが5000席という絶望レベルの小ささ。

私も最後の最後まで抽選で外れ続けて、諦めかけていたのですが、機材開放席が先着で発売されるということで藁にもすがる思いで戦争に参加することに。

なぜか勝ち取れてしまい、これまた急遽現地参加が決定しました。

 

まずはオケコンに参加するまでで好きだった劇伴を挙げますと、

・始まりの朝

・花陽の決意

・絵里のやりたいこと

・希の胸の内

・悲しみの夜

・夢のあと

王道ですがこの辺りの曲が好きすぎて、オケコンで聴いたら絶対ヤバいだろうなぁと思っていました。

 

オケコンというものは端席よりやはり真ん中で聴くと一番綺麗に聴こえます。

機材開放席ということで端席を覚悟していましたが、まさかのど真ん中席。

μ'sの顔まで肉眼でしっかり見える神席だったので、こんな席貰っていいのか?と思いました。

(なんでこんな席出し惜しみしてたんだろ・・・)

 

実際のセトリはこちら

 

 

強すぎ・・・

どれもオーケストラアレンジで編曲されており、素晴らしいの一言。

ここのソロパートはこの楽器だったのかぁとか色々な発見がありました。

特にオーボエの音色に惹かれ一気にトリコリコになりました。

今回の編曲はほぼほぼオーボエが主役に据えられておりどの曲も美しく仕上がっていました。

まずは、歌唱曲のMVPで言えば

僕らは今の中で

です。

1曲目でしたがあの壮大な曲の入り、μ'sのユニゾン、全てが素晴らしくこのオケコンがどのようなイベントなのかを体現していました。

あとドレス美しすぎね。

 

歌唱なしの劇中歌のMVPは

ユメノトビラ

です。

そもそもオーケストラが合いそうな曲でしたが、想像を遥かに超えてきました。

ハープソロの入り、オーボエのソロ、ユーフォニアムの低音、全てが美しくそれこそμ'sが合宿で見ていた星空が目に浮かぶような美しさのある編曲でした。

 

あと甲乙つけ難いのですが、翌日になってからヤバいなと思い直したのは

愛してるばんざーい!

これについては後述します。

 

劇伴のMVPは

希の胸の内

ラブライブ!決勝

の2つです。

希の胸の内は楽しみにしていたこともあったのですが、魅了されていたオーボエのソロが美しすぎて・・・

あとは盛り上がるパートとの抑揚が凄かったです。

ラブライブ!決勝は言葉にできないというか、心が一番揺さぶられたと言いますか。

そんな感じです。

 

では、少し細かく書きたいことを書いていきます。

 

今回のオケコンはアニメの時系列に沿って、編曲された劇伴を聴きつつ、アニメの各話の見どころ映像を観るラブライブ!追体験イベントでした。

2部構成となっており、前半はアニメ1期、後半はアニメ2期の演奏でした。

μ'sはOPとEDを歌唱してくれたのでほぼほぼ劇伴がメインです。

 

まずは先述の通り、僕今からスタート。

今回のイベントの名刺代わりというか挨拶代わりというか、ラブライブのオケコンはこういうものだぞということを体現してくれて、グッと引き込まれました。

”幼き日の夕陽”は情景込みでとてもいい編曲でいい曲だなと思いました。

”誰もいない”はピアノソロで空の講堂の空虚さ、2年生μ'sの絶望の心境がこれでもかというくらい表現されていて、実際にはパシフィコ横浜は満席でしたが本当に誰もいないのではないかと思うくらいでした。曲調や楽器の種類のチョイスでこんなに表現できるものなのかと思いました。

それから”花陽の決意”。

トークセッションの時にも音源が流れ、これはオーケストラでやったら泣いちゃうよねぇみたいなトークを繰り広げていたわけですが。

映像と同時に生演奏されると本当に感動するわけで・・・

楽しみにしていた分、感動しました。

しかし、ある程度どのような感じになるか予想できていたこともあり他の曲の伸び代がすごかったためMVP獲得とはなりませんでした。

”絵里のやりたいこと” ”μ'sのはじまり” など名曲を経て次に引き込まれたのが

Wonder zone"

オーケストラアレンジがすごく壮大でとても好きでした。

トークセッションではうっちーの脳とろことりボイスで聴いて、あ〜となっていましたが、

オーケストラで聴くこの曲はまた世界観が異なり、こういうのもありだなぁと思いました。

そして最後に”START:DASH!!"。

9人ver.を表現するために9つの楽器によるソロパートがあってこだわりを感じました。

 

きっと青春が聞こえる

再びμ'sが登場して歌唱披露。

オーケストラのテンポで聴くと、励ましてくれる曲というよりも寄り添ってくれる曲になるという印象を受けました。良き。

 

ここで20分間の休憩が入りました。

一緒に行った友達とは既に感想の言い合いが止まらなくなり、2期はもっとやばいという結論が出る頃にいよいよ後半が始まるのです。

 

2期から入ったオタクなのでここからは本当にやばかった・・・

 

”新生徒会長登場”というボス感がある曲から”これまでのラブライブ!”というギャグ寄りの曲を演奏し、笑いも出ていましたが、

それは僕たちの奇跡

歌唱ありでの披露で一気に持っていかれました。

ホールということもあり、歌い出しの穂乃果ソロが美しく響き渡りました。

えみつん上手すぎ・・・

 

”いつもどんなときも、全員のために”

僕今アレンジの劇伴です。この曲はとても好きなにこまきのシーンで流れるので印象的でした。矢澤パイセンの真姫ちゃんへのセリフは流石にカッコよすぎ。

 

”Shocking Party”

アニメ放送当時はユメトビより好きでした。

そして何より、歌唱は無いものの公式イベントでは初披露ではないでしょうか。

一度聴きたかったのでとても嬉しかったです。オーケストラアレンジだとより大人っぽさが出ていたと思います。

そしてそのまま”ユメノトビラ”。

先述の通り、とにかく美しいアレンジでした。

この曲にここまでの伸び代があると思っておらず個人的評価が急上昇しました。

Love wing bell"

ワルツ調のアレンジで大人っぽさを出していました。(原曲は4拍子?)

ワルツ調はかなり好きなのでこれまた好きな編曲でした。

”軽やかな昼下がりB”→”Dancing stars on me"

この流れは鉄板ですね。

ダンスタはユーフォが結構目立っていたこと、ブラスバンドっぽさがあり楽しさが表現されていてとても良かったです。

 

さて、やはりここからが本番かなぁと。

”希の胸の内”

オーボエソロが美しい。抑揚が素晴らしい。

自然と聴き入ってしまいました。希のセリフが脳内再生されました。

”みんなが支えてくれる””雪の降る街”

共に楽しみにしていた劇伴を聴き、いよいよスノハレです。

 

Snow halation

想像通りオーケストラアレンジのスノハレの迫力は凄まじく、オーケストラが似合う楽曲でした。初めて生でオフボを聴きましたが、オーケストラではボーカルいらないですね笑

ブレードも振らず、もちろん色変えもせずただただじっと聴き入っていました。

 

ここまでの劇伴や楽曲は割と曲と曲の間に切れ目があったのですが、

次の曲からはほぼノンストップ。

 

ギターソロが美しい”すぐ先にある未来”を聴きその流れのまま

”悲しみの夜”

これが、あの浜回の映像と共に披露され、静まり返ったホールにはオタクの啜り泣きが響いていました。いや流石にみんな泣くポイント同じでした。

放送当時は本当に悲しみの夜でしたが、μ'sを語るには絶対外せない回なのは間違いなく、その大きな要素としてこの劇伴があると思っています。

”誰もいない”の時もそうでしたが、絶望、悲しさ、寂しさ、そういった感情を表現するのにはピアノが最適なのかもしれないと感じました。

 

”始まりの朝”

アニメでは流れなかったと思います。

オリジナル編曲なのかな。

μ'sとしての最後のラブライブ!の始まりであるということですね。

 

ラブライブ!決勝”

MVPの一角。

ラブライブ!決勝に向けた不安や期待、自信、そういった様々な感情が見え隠れするような演奏でした。

言葉にするのは難しいですが、とにかく心が揺さぶられました。

 

KiRa-KiRa Sensation!"

オーケストラアレンジでも最強楽曲でした。

かなり明るい曲調に編曲されていました。

管楽器強め?

イントロは静かな入りでありつつも壮大で、アウトロも壮大なまま終わりました。

 

”夢のあと”

本当にヤバい。

アニメ1期2期を通じて一番好きな流れが目の前でオーケストラで完全再現されています。

映像ももちろんあるので涙が自然と流れ、穂乃果のセリフが聴こえた気がしました。

これまで美しさを表現し続けていた木管楽器たちは控えめとなっており、やはりピアノが主役となっていました。

そのまま間髪入れずに・・・

”僕らは今の中で”

5th行けなかった勢としてはあまりに嬉しすぎた完全再現。

あの時の魂が救われました笑

 

アウトロのフルートが美しく・・・・

そのまま曲が終わるか終わらないかの絶妙なタイミングで繊細なピアノソロに繋いだ

愛してるばんざーい!

このピアノソロの繊細な入り方は心地が良すぎるのと同時にあまりの美しさに鳥肌が止まりませんでした。

ピアノといえば真姫ちゃん。真姫ちゃん推しの自分としてはめちゃめちゃ嬉しくて、いつか聴きたかったピアノ愛ばんをようやく聴けたということで心が満たされていました。

真姫ちゃん推しであることを抜きにしても、木管楽器三種のソロパートリレーが彩っていて美しい編曲でした。

 

真姫ちゃん真姫ちゃん。

 

いやここまで切れ目なく披露されたのは流石に強すぎて涙と鳥肌が止まりませんでした。

切れ目がなかったということで1曲としても捉えることができ、やはり浜回から卒業までは物語として一つの流れなのでしょうね。

 

ここからは劇中歌がメドレーで披露され、

”Oh,Love&Peace!"

"Happy maker!"

と続きました。

 

最後にμ'sが再登壇し、

どんなときもずっと

を歌唱ありで披露。

ここにきて自身初のどんときだったのですが、こんな贅沢などんときを浴びていいのでしょうか、と。

さすがにイントロが良すぎたし、μ'sのユニゾンも良かった。

これからも、どんなときもずっと、μ'sを推していこうと思いました。

やはり、どんときは歌詞があった方が刺さりますよね。

 

ここで、指揮者とμ'sは一旦舞台袖に捌けていきましたが、

すぐに再登場。

 

いわゆるカーテンコールというやつです。

ここで披露されたのが

Snow halation

オーケストラ編曲の歌唱あり、Fullバージョンでした。

正直歌唱なしの方が好きでしたが、歌声が綺麗だったので大変満足しました。

 

最後にえみつんがμ'sを代表して挨拶。

「今日という日が宝物になってほしい。」

というようなことを言っておりました。

宝物以外何物でもありません・・・

 

最後に、

オーケストラはやっぱり生に限りますね。

個人的にもまだ2回目ではありますが、また他のコンテンツのオーケストラに行ってみたくなりました。

 

響け!ユーフォニアム」を観ていることもあり、これがあの楽器かぁ。この楽器はこんな音色なのかぁ。こんな編曲なのかぁ。指揮って大事だなぁ。とか色々な発見があり大変面白かったですし、生でオーケストラを浴びたことにより、「響け!ユーフォニアム」もより深く楽しめるのではないかな、と思っています。

 

とりあえず、おそらく開催されるであろう劇場版のオーケストラコンサートは死んでも行かねばなりませんね。

 

そして、次の曲が始まるのです🎶

まさに"異次元" 伝説となったアイ♡ラブ歌合戦DAY2感想

タイトル通り、フタを開けてみれば伝説的だった異次元フェスのDAY2に現地参加したので感想を書いていきます。

席はアリーナで、いい感じにセンステが正面に見える位置でした!

 

私はAqours推しのラブライバーで、同じラブライブでも他のグループのことはあまりわからないし、なんならデレステは結構追ってたし、ミリシャニはバンナムフェスで出会ってから結構はまってしまい、MOIW2023に参加したり、アニメの劇場先行上映にも全部行くくらいにはなったという、最近はちょいP寄りラブライバーです。

正直知らん曲ばっかりだろうし、楽しめるかなぁとか、どうせバンナムフェスには勝てねぇとか思ってたり期待値はかなり低い物でした。

 

忘れていましたよ、バンナムフェスはJUNGOさんが手がけたものであったと。

総括は最後に書こうと思うので、アーカイブ配信観ながら1曲ずつ簡単に振り返っていこうと思います。

 

~OP~

異次元演出のOP映像がスタート。

いや、あんなんテンションぶち上るでしょw

各グループゆかりのある場所をバックにグループの紹介、さらに全員が東京ドームへ向かってくる演出。

良いOPでした!

 

1.Yes! Party Time!!(デレ)

トップバッターはデレマス曲!

冒頭部分のみ参加者全員が登壇し歌い初め。

デレステの初期曲で古株おじさんには刺さった刺さったw

トップを担うのに相応しい選曲ですね。

 

2.On your mark(蓮)

続いては、初めましての蓮ちゃん!

正直全く知らないので地蔵かなって思ってたけど、現地に行ったら結構騒いでしまったw

曲凄くよかった!

 

3.ビタミンSUMMER!(リエラ)

お次はLiella!

1期までは観てたんだけど2期は観てなくて、予習不足・・・

ただ、各フェスのセトリとか見てると毎回披露しているような曲なので切り札位置の曲なのかな?

初見でも結構盛り上がれましたね。

 

4.シャイノグラフィ(シャニ)

次はシャニちゃん!

全体曲のイメージは少ないですが、かなりパワーがある曲でした。

FULL聴いてみよっと!

(ツバサグラビティやると思った・・・)

 

5.Love U my friends(虹)

次は虹ちゃん。

この曲はラフェスで聴いてかなり好きになった曲。

久々に聴けて嬉しかった!

 

6.Rat A Tat!!!(ミリ)

これこれこれ。

今回のフェスで聴きたかった曲TOP5にはまず入る曲。

イントロ流れた瞬間ぶち上ってめちゃめちゃ声出してたw

ただ、ミリマス単独でもまだ1回の披露?でコールが定まってない感じでしたね。

聴けて超嬉しかったです。

ミリはこのライブまではツバサちゃんが好きで、次に琴葉ちゃん、紬ちゃんって感じでした。

この日は紬ちゃんだけだったので紬ちゃん応援でした。(後述)

 

7.未来の僕らは知ってるよAqours

勝ち。

自身約5年ぶりのこの曲。

聴きたすぎて死ぬかと思ってましたw

この日は絶対披露すると思ってたのでこの曲の衣装の推しのフルグラTシャツで参戦しました。

本当にあんちゃんの歌い出し好きすぎる・・・

楽しみにしてた曲TOP5のうちの1曲。

(あれもう2曲終わったけど・・・)

 

ここまでが自己紹介ライブみたいな感じだったのでShort ver.での披露でした。

既に汗でびちゃびちゃ。

 

~幕間映像~

越境でのキャラのやり取り。

次のブロックは元気に歌合戦ブロック!

 

8.流れ星キセキ(デレ)

登場したのはニュージェネの3人。

何気にニュージェネと会うのは初。

曲もなのですが、スクリーンに映し出されたアニメシンデレラガールズ内でのニュージェネの軌跡がかつての記憶を呼び起こしてかなり感傷的になりました。

とりあえずアニメ観直すか~ってなりました。

 

9.CHASE!(虹)

虹ちゃんのソロ曲パートへ。

この曲は一見するとぶち上る曲なんですが色んな歴史がある曲でして・・・

バトンタッチしてから披露されるこの曲は初見でしたが、しっかりと受け継いでいて安心しました。

これからも”優木せつ菜”として頑張ってほしい。

 

10.めっちゃGoing!!(虹)

次は愛ちゃん。

ラフェスで聴いて以来でした。

純粋な盛り上がりって感じで楽しかったです。

 

11.Toy Doll(虹)

最後にミア。

キャラも初だし、曲もお初。

英語ペラペラですごい。

 

12.ノンフィクションヒーローショー(蓮)

みらくらぱーくの曲。

ドドドだけは予習してたんですが、1日目でやっちゃってました。

しかし、盛り上がる曲でした。

もしかしてみらくらって強い?

 

13.学祭革命夜明け前(シャニ)

放クラの曲!

正直ヒーローショーの次の曲だから絶対夢咲だと思っていた。

ちょっと変化球でしたが、革命だ!!とかは乗りやすく

初見でも楽しめる曲でした。

 

ノンフイクション(リエラ)→ノンフィクションヒーローショー(蓮)→夢咲アフタースクール(シャニ)

の流れ、見てみたかった。

 

14.WATER BLUE NEW WORLD(Aqours

いやぁ、とんでもないこと起こってるのよ。

今回の会場である東京ドームはラブライブサンシャインのアニメの中ではラブライブ決勝が行われた舞台で、それはμ’sが望んだことであり、そしてそんな舞台で披露したのがこの曲なんです。

もちろん東京ドームで開催されたAqours 4th LIVEでもこの曲は披露されていますが、船型のムービングステージの上での披露であったこと=ステージの上で披露したことはない、ラブライブ決勝という対戦相手がいて、全員がAqours推しではない=会場が青と水色に染まらないという完全再現ver.でした。

ラブライブ運営でも叶えられなかったラブライブ決勝のステージがそこにありました。

Pのみんなを驚かせた衣装パージも大変な盛り上がりを見せ、曲の存在感だけでAqoursを示すには十分な曲だったのではないでしょうか。

永遠の輝きがテーマのアイマスに、ラブライブ・スクールアイドルのテーマである”限られた一瞬の輝き”とは何なのかを伝える役目を十分果たしたと思います。(ぜひ歌詞を嚙みしめて聴いてほしい。)

 

15.スター宣言(リアラ

ラブライブで優勝し、スーパースターとなったAqoursの後にこの曲を披露。

次はLiella!がスーパースターだ!と東京ドームで宣言するような、そんなステージでした。

 

16.ジャングル☆パーティー(ミリ)

大問題楽曲www

東京ドームの全員がゴリラになったwww

 

ウンババウンババウッホッホwww

 

ライバーの中では一番話題になった曲なのは間違いないwww

 

17.虹色Passions!(虹)

ここからはメンバーシャッフルが始まりいよいよ異次元に突入。

真乃ちゃんが歌っておる・・・

声が特徴的だから一発でわかるよね!!

 

18.Mix shake!!(蓮)

タオルぶん回して楽しかった!

隣の人ごめんw

 

~幕間映像~

次は、可愛く歌合戦!!

 

19.Sweet Sweet Soul(ミリ)

みっく可愛いなぁ。

このブロックはみっく可愛いなぁしか言ってなかった気がするw

 

 

20.無敵級*ビリーバー(虹)

虹ソロパート2

まじでぶち上ってしまった。

可愛いブロックにふさわしい曲だし、なんといっても聴きたかったTOP10には入っている。

虹ちゃんは追ってなかったけど、この曲の発売当時、これは絶対MV見た方がいいって紹介されて可愛さにやられた曲でした。

映像も流れてて大変良かった。

 

21.オードリー(虹)

しずくちゃんのターン。

アニメ観てたときいい曲だなぁと思った曲。

あまり披露されないらしいので聴けてよかった!

 

22.哀温ノ詩(虹)

エマちゃんの曲。

和風な衣装に雰囲気の楽曲で世界観が上手く表現されていました。

久々にバラードが続いてすこし落ち着けましたw

 

23.Happy Funny Luky(シャニ)

ついにイルミネの登場。

真乃ちゃん!

正直光のdestinationを期待してたけどこの曲はより盛り上がり重視の曲っぽくてよかった。

脳みそとろっとろにされた。

 

24.眩耀夜光(蓮)

この曲は初見でめっちゃ良かった。

サビかなり好き。

映像も相まって素晴らしいステージでした。

 

25.Shine In The Sky☆(デレ)

歌い出しでぶっ壊れたw

めちゃめちゃ楽しみにしていたので。

さすがにアリスちゃんがいい子すぎて娘にしたい。

思わず連番者と手をつなぎそうになった。危ない。

可愛いブロック優勝でいいよ・・・

 

26.Daning Raspberry(リエラ)

リエラのユニットはお初でして・・・

なこちゃんまたダンス上手くなった???

 

27.Happy Nyan!Days(虹)

ごめんなさい、可愛いブロックはこっちが優勝でした。

みっくが猫耳しとる。

猫耳みっくがごろにゃん言うとる。

犯罪だろこれ・・・

8か月ぶりn回目のみっく可愛すぎるが発動した。

もちろんみっく以外も可愛かった。

 

28.キャットスクワッド(シャニ)

まさかの猫耳連続!

一生分の猫耳浴びたんじゃねえか?

 

りきゃこ可愛かったなぁ、猫耳

でも何よりりきゃこがミラ波衣装来てたことにそわそわしてしまった。

ミラ波自体の披露はさすがになかったけど、あの衣装見れて嬉しかった。

 

あと、おしまいキャンセル3回くらい引っかかったわ!!!!

 

~休憩~

応援大使のVtuberがイラストを紹介するコーナー。

疲れてそれどころではなかったけど。

 

29.きらりひらり舞う桜

30.ゆめの羅針盤

まずスクミュが登場した瞬間人の多さにビビッた。

振り付けがかなりミュージカルっぽい。

普通のラブライブではあまり見られない振り付けでしたね。

 

~幕間映像~

猫の流れから、まさかのあのコールが飛び出す。

「「「にゃんにゃん、にゃーん!!」」」

 

μ'sダイスキ黒澤ダイヤさんがこれ言ってるのヤバイ。

その場で黄色に合わせられた人は流石です。

 

次はかっこよく歌合戦ブロック!

 

31.MY舞☆TONIGHT(Aqours

イントロ神った。

もはやAqours曲自体が久々すぎて何が来てもバーストする状態になっている中でこの爆上げ曲来ちゃったからねぇ・・・

他のグループのかっこいい担当が歌ってくれたようでかなり満足。

めちゃめちゃかっこよかった。

 

32.侠気乱舞

ありしゃの見たことない和服衣装の破壊力。

しかもなぎさもいる。

ラブライブのビジュアル担当2人の共演でテンションが上がった。

 

33.Wandering Dream Chaser(シャニ)

これよ。

初見ライバー刺すにはもってこいの曲。

バンナムフェスで初見したとき一発で持っていかれたので。今回のフェスでもかなり楽しみにしていて、コールとかめっちゃ練習していきました。

相変わらずめちゃくちゃかっけぇ。

異彩の光に魅せられた。

 

34.KNOT(蓮)

なにこれ・・・かっけぇ。

蓮ちゃんもしかしてすげぇ曲隠しまくってるんじゃないかと思った。

 

35.無自覚アプリオリ(シャニ)

やっぱシャニのユニット力強いよね。

フェス直前に知ったユニットでしたが、シャニこんなユニットばっかりだとしたら末恐ろしい・・・・

 

36.Just Beliee!!!(虹)

かっこいいかは置いておいて、パフォーマンス力高かった。

基本がソロがベースですが、グループになった時もまた違う力強さを感じました。

初期の虹ちゃんしか知らないけれど、もがいているようなパフォーマンスではなく自信に溢れたパフォーマンスでした。

 

37.Raise the FLAG(ミリ)

たしかMOIW2023でやったような・・・

こんなことならしっかり復習するべきだった。

愛美さんの歌のうまさはなんなんですかね。

 

38.Day1(リエラ)

各方面から大変人気な曲。

ひっさびさに聴いたらめっちゃかっこよかったw

たしかノンフィクションのCPだけどノンフィクションより披露されてる???

ゴンドラだったから結構近かった!

 

39.ガールズ・イン・ザ・フロンティア(デレ)

デレステの人気曲ですよね。

サビ本当にかっこいい。

一度生で聴いてみたかったから回収できてよかった。

 

~幕間映像~

いよいよ究極の歌合戦へ・・・

伝説の向こう側へ!

 

40.さよならアンドロメダ(デレ)

化け物・・・

ミリ×Aqoursでの披露。

曲調と歌詞が神過ぎて唯一地蔵した曲。

実はAqoursってバラードも強いんですよね。

元気を売ってるけどこれを機にAqoursのバラード聴いてほしい。

 

41.私のSymphony(リエラ)

リエラ×デレマスで披露。

さすがにこれは単独での伊達ちゃんソロパートからの乱入演出が強すぎたのでそれを超えることはなかったなぁ。

アニメ挿入歌って難しいところで、ラブライブはかなりその辺のシンクロを売りとしているからどうしてもその辺の演出再現する単独の方が強くなってしまってフェスだとうーむとなることがある。特に、こういうキャラのシリアス回の曲となるとね。

でもゴンドラでへごちんが近くに来たからよし!!!

 

42.フォーチュンムービー(蓮)

セリフパートがオリジナルになっており、交わるはずのないみんなが交わって!

的なエモエモ楽曲になってた。

みんなが運命の人!

うん、間違いねぇ。

蓮の曲危ないな・・・

 

43.Tracing Deender(シャニ)

ゴリゴリのダンス曲。

我らがしゅかしゅーとなこちゃんが踊ってた。

しゅかしゅーはやっぱダンス超うまい。

遠目ながらどこにいるかすぐにわかった。

ダンスばっかり注目してたけど、さすがストレイライトだけあってめちゃくちゃ曲かっこいい。

 

44.ハーモニクス(ミリ)

Vo力で殴り合うのに相応しい曲でしょう。

これもバンナムフェスでオリメンのを聴いたとき一気に引き込まれた曲でした。

二回目にはなりますが、愛美さん歌上手すぎね・・・

Aqoursからはありしゃが出てたけど、あいきゃんあいにゃの世界線も見たかった。

ただ、ラブライブアイマスで唯一殴り合ってた曲だったから実質決勝戦

殴りあってるけど、そのハーモニーは素晴らしかった。

歌唱でこれだけ盛り上がるのは本当に天晴れとしか言えない。

 

45.繚乱!ビクトリーロード(虹)

このフェスで一番聴きたかった曲。

予習段階で一番聴きこんだといっても過言ではない。

まさに虹最終兵器と言わんばかりの最強の自己紹介曲だと思う。

自己紹介曲だから序盤で火付け役でやるかなぁ~って思ったけど披露されず

もうやらないかぁって諦めて忘れたころに刺しにきた。

しかもとんでもないメンバーを引っ提げて・・・

越境どころのさわぎではない。

全7グループから2名ずつがオリジナル特攻服を身にまとい登場。

当初はメンバー構成に気づいておらず、爆上げイントロから始まり、騒ぐ準備をしていたところ、特攻服があまりに似合いすぎる我らがリーダーあんちゃんの口上からスタート!!

頭の中が?!?!?!!?!になりながらも、これから起こることを悟りとんでもない声を出していたwww

ちかっちの次が卯月!!

ここにきてスーパーアイドルUDK!!!

紹介口上も完璧で爆上がりが加速していく!!!

こんなのが14連発されるとんでもないオリジナルビクトリーロードが完成してしまった。

間違いなく今まで参加したすべてのライブの中で一番声を出した、というか出させられたw

繚乱!歌合戦!のオリジナル合いの手もとんでもなく良かったし、もう普通の音源では満足できない体にされてしまった。

汎用性高すぎる自己紹介楽曲として現在ツイッタランドではアイマスビクトリーロードやスクールアイドルビクトリーロードなど、各推しを紹介する祭が開催中ですwww

終幕後も帰宅するオタクたちが、繚乱やばすぎるだろって口をそろえていたあたり各方面にぶっ刺さったようでなによりです。

虹ちゃん!Aqoursにもこの曲貸してください。

 

46.コットンキャンディえいえいおー!(Aqours

繚乱でバチクソ盛り上がったところに嵐のように現れたふりりんwww

U149のちびっ子たちを引っ提げてうっほっほのお返しにわっしょい祭をやりにきたwww

とんでもない熱気により発生した上昇気流に上手く乗り、これまたすごい盛り上がりとなりました。

Aqours勢ですが初めてライブで聴くことになり、テンションはさらにぶち上り!

誰も理解できないMVが流され、Pがインフルエンザの時夢の中で観るような映像って言ってるのを見て笑ってしまったw

 

47.Thank You!(ミリ)

突然死。

乱れた秩序を取り戻しに来た感が凄かった・・・

というのはさておき、

披露したのはシャニ×蓮。

末っ子コンビでの披露。

ミリマスにとってはとても大事な曲であるのは言わずもがな

アニミリ勢としてもあの5話を観た後ですからね、刺さらないわけがなく。

MOIW2023でも聴けず聴きたくてしょうがなかったからかなり救われましたね。

ありったけのありがとうを叫んで、感傷に浸っていると・・・

 

48.Snow halation(μ's)

時は遡ることライブ数時間前・・・

神田明神に行き、オケコンに応募。さらに真姫ジャージを着ながら男坂を下り、無限沸きしたμ’sオタクを眺めながら、8年前に戻った気分になりました。

そのままμ'sコラボカフェに行き、色んな曲の映像を観ながら、やっぱスノハレやべぇなと話して参戦したこのフェス・・・

 

もうね、イントロで泣いてしまった。

まさか、東京ドームでまたスノハレが聴けるなんて夢にも思わなかった。

”今が最高”なライブから約8年。

あのオレンジの景色を忘れることはなかった、忘れるはずがなかった。

その光景は伝説となり、各方面からリスペクトされる存在となった。

僕らの心にはいつだってμ’sが生きていて、こうして今でも歌い続けられる存在となった。

しかも、今までは敵対していたようなライバルコンテンツであるアイドルマスターが総出でリスペクトして歌ってくれている。

Pたちも全力でオレンジの海を作り出し、またあの景色を見せてくれたことには感謝しきれない。

あのオレンジを観た瞬間、彼女たちと直接会えなかった日々を思い出しまた涙が出た。

今回のオレンジの景色もまた新しい伝説になったよ・・・

 

本当にありがとう。

 

PS

真乃ちゃん、卯月、紬ちゃんで落ちサビを担当してくれたと聞きました。

ミリは紬ちゃんを推していきます。

 

49.M@STER PIECE(765PRO)

これまたイントロで大号泣。

今度はラブライブ側が最大の敬意を持って全力でお返しする番です。

夢を見る人全員が歌っていい曲、歌詞が素晴らしすぎる。

泣きながらクラップと合唱をしました。

アイマスが大事に大事に歌い繋いできた”最高傑作”をラブライブに託してくれてありがとう。

我々の感謝は伝わっただろうか。

感謝を伝えるはずなのに、マスピからはいつも励ましのエールを貰ってしまう・・・

 

たどり着いた、伝説の向こう側へ。

 

50.異次元★♥BIGBANG

最後のMCを挟み、ハンパねぇライブの最後は当然この曲。

このフェスのために制作された公式の越境楽曲。

総勢何人だ?w意味わからん人数のアイドルが出てきて、それはもう豪華豪華。

もう聴くことがないのかな、と思うと寂しくもなりますが、

伝説は擦らない方が美しい。

 

あ、曲としては言わずもがなめっちゃ楽しい!

 

〇総括

なんかもう言葉がまとまらない。

色々書きたいことはあったけど、これだけにしておきます。

 

本当にありがとう!!!!!!

「五等分の花嫁 SPECIAL EVENT 2023 in 横浜アリーナ」感想

2023年4月1日開催の

 

「五等分の花嫁 SPECIAL EVENT 2023 in 横浜アリーナ

 

に参加しましたので感想を書こうと思います。

五等分の花嫁として3回目のイベントで、自身にとっても3回目の現地参加となります。

劇場版のイベントということで、最後のイベントかもしれないということもあり最後の五つ子ちゃんを目に焼き付けるべく参加してきました。

座席としては、センター席45列目ということで完全に埋もれるなと思っていました。

 

念のため補足ですが、横浜アリーナって一万人以上を収容できるアリーナ会場で有り、有名なライブ会場となっておりますが、ライブがあるとはいえ、アニメのトークイベントが開催されるなんて前代未聞です。

それだけ人気コンテンツなのだなと改めて実感いたしました。

そのあたりはMCを務めた天津向さんのYouTubeチャンネルにて語られているため

是非ご覧ください。

www.youtube.com

 

では、自視点での感想スタートです。

 

1.キャスト登壇

ステージは教会での結婚式をイメージしているセットでした。

五つ子ちゃんの結婚式会場なのかな?

 

まずは、MCの天津向さんが登場し、キャストさんを一人ずつ呼んでいく進行。

今回の五つ子ちゃんはそれぞれのイメージカラーのドレスを纏って登場。

もう、皆さん美しい、可愛いで目が足りない。

 

松岡君も相変わらず可愛かった笑

 

2.キャストが選ぶ劇場版の思い出のシーン

挨拶もそこそこにさっそく企画①です。

風太郎と五つ子ちゃんが選ぶ劇場版のお気に入りシーンを振り返り感想を述べるコーナー!

トークイベントならではの企画です。

こういうのをファンは聞きたいんですよね。

 

松岡禎丞の場合

日の出祭最終日に、武田と前田と三人で話しているところ。

「一体誰から見分けられるようになったんだい?」

という核心を突くシーンを含む三人の会話シーンでした。

 

松岡さんとしては五つ子ちゃんとも被らないし、自分にしか絶対選べないシーンだろうと自負していました。

五つ子ちゃんとは仲良くなったけど、同性の友達がいなかった風太郎ですが、この二人はとても馴染んでくれてよかったという感想でした。

 

この企画では選ばれたシーンが映像で流れるわけですが、武田のキラキラエフェクトに対してずっとしゃべっている妹二人w

仲いいのはわかるけどマイクを使って喋るから映像の音声が全然聞こえなかったw

 

花澤香菜の場合

選ばれたシーンは、

一花が風太郎にキスをして、「どう?私だった?」と夜の公園で問うシーンと両想いの四葉風太郎を応援するために風太郎の背中をたたくシーン。(今なら皆を祝福したかったという二乃の気持ちがわかるよ、のシーン。)

 

ここは一花の名シーンですよねぇ。

特に2期での一花は独りよがりの暴走を続けて、自分が勝てばいいというスタンスでかなり評価を落としてしまっていた印象なので、長女らしさが戻ってきたシーンでした。

 

竹達彩奈の場合

幼少期の五つ子の会話シーン。

まだ、個性が確立していない頃の幼い五つ子が可愛いというシーンでした。

まだ二乃がきつくない年頃ということになり、

竹「はぁ?〇ねよ!、とか言わない頃だもんね!ヒロインがそんなこと言っちゃダメだもんね!」といって盛り上がっていましたw

ちなみに原作でもそこまでは言ってないwということで訂正がありましたw

 

伊藤美来の場合

三玖と四葉でカラオケに行き、オールの後の海辺でのシーン。

風太郎と出会い、引っ込み思案で自分を好きになれなかった三玖だけど、最後は自分は自分なんだと自信を持てるようになり成長を感じられた、という場面でした。

四葉~など似てないものまねをするのも味が出てていいとか。

 

佐倉綾音の場合

日の出祭の後、五つ子が散らばり、風太郎が選んだ娘のもとへ向かう場面。三玖が二乃の場所へ行きお「終わったよ」と二人で泣くシーンでした。

このシーンはダメなんだよぉと言ってなぜか選んだあやねるではなくあやちが泣いてしまう始末w

 

ここはこの二人推しのファンには胸が裂けそうになるシーンですね。

佐「紅茶と緑茶みたいに正反対の二人で、よくケンカをするんだけれど、本当はお互いを認めていてそれがよくわかるシーンで好きです。」

まさにその通り。

 

水瀬いのりの場合

個人的な話になりますが、当初五月ちゃん推しで物語を楽しんでいましたが、

途中から二乃のことがたまらなく好きになり、今日のイベントも二乃推しとして落ち着いてしまうのではないかと思っている自分が居ました。

 

選ばれたのは、お父さん事件が解決し、私は母を忘れなくていいんですね、と気づいたところ。

 

「君だって私の理想なんだよ。それだけ聞いてほしかったの。」

 

水「このシーンは今まであまり最強になるようなシーンは無かったんだけど、無意識に最強になってしまうシーン。」

と紹介しており、そう、そうなんだよ!と。

完結記念の複製原画買ってよかった~!!と思い返し五月ちゃん推しに戻ってきました。

ありがとう、いのりん。

 

いい感じに終わりそうだったところでにやにやしている四女。

話が振られると

風太郎にやにやしてたけど谷間でも見えたんかなぁ。」

といってお下品に台無しにw

 

水「上までしっかりボタンしてるから見えてません!!頼むからタクシー代あげるので帰ってください!!」

会場は大爆笑。

本当に姉妹のようw

 

松「なるほど、そういう対応をすればいいのかぁ。」

普段から他作品でも暴走に苦しめられているようで勉強になったとw

 

向「こんなところで勉強しないでください。では、タクシーが15台ほど横浜アリーナに到着しましたので次に行きましょうか。」

佐「15等分の佐倉綾音でやらさせてもらいます。」

 

2.生アフレコのコーナー

6人のレジェンド声優といえど、一万人の前でアフレコをするのは流石に初めてということで緊張するわ~、体温下がった~、頑張ろう!など各々気合を入れておりました。

やはり、スタンドマイクの前に立つとスイッチが入ったようですごく真剣モード。

 

さて、アフレコするシーンは???

 

劇場版の最後の五つ子ゲームのところ!

 

ここを生アフレコなんて贅沢すぎるなぁと思いながら聞いていました。

演技が上手いのは当然ですが、全員で合わせてやるのも初めてだというのに映像と寸分の狂いもなく演じていきます。

あやちの泣き演技とか上手すぎるし、松岡君といのりんの掛け合いのシーンとか自然すぎるし・・・

あやねるは声を震わせながら五つ子ちゃんを紹介するシーンを演じ切り、ざーさんとみっくも安定の演技力。

この6人のアフレコ、しかもこのシーンを見られるだけで来た甲斐があったってもんですよ。

 

3.中野フェス in 横浜アリーナ

いよいよ、ライブパートに突入です。

横アリでやらないわけ無いよね~とか物販でペンライト売らないよね~とか。

そりゃそうだw

 

五等分の軌跡からスタート。

なんとバンドありの生演奏でした。

劇場版OPであり、すごく盛り上がっていると

花「じゃあトロッコに乗りましょうか!!」

 

え?

 

先述の通り、センター45列目だったのですが、目の前は通路だったんです。

いくら横アリとはいえ、アニメイベントだからトロッコはないだろうと思っていたので革命が起きました。

 

ゲーム曲の「君の笑顔が見たいから」を歌いながら迫ってくるざーさん、あやち、みっく。(メインステージを見て左側に1~3女、右に4~5女のトロッコ!)

五つ子ちゃんまでの距離は1mも無くめちゃめちゃ目が合うわ手を振ってくれるわ、顔近いわ、衣装キレイだわ、可愛いわ結構ゆっくり目の前を通過していくわでもう曲が頭に入ってこないw声出しもできたし最高過ぎたw

 

MC「トロッコで移動してきました~。」

水「最前列が変わっちゃいましたね~。」

本当だよ!まさか最前になるなんて夢にも思わんわ!

 

佐「もう1曲歌わないとメインに戻れないから歌いましょうか~。」

 

五等分のカタチのスタートとともに今度はいのりんとあやねるが目の前にやってきました。

五等分の花嫁からいのりまちの町民になった身としては最高のシチュエーションで町長と会うことができました。

まじで可愛かった。本当に可愛かった。

いのりんのイベントでは普段は静かにしているのですが、この時だけはいのりん!と連呼してしまいました。

最後にあやねるがやってきました。

いのりんと違ってトロッコ慣れしていないのか少々怖そうな表情をしていました。

あやねるもめっちゃ可愛かった。普段破天荒なのに歌の時はキリっとしてましたw

 

こうして怒涛の勢いで五つ子の嵐が目の前を過ぎていきました。

最高の瞬間でした。

なんといっても奇跡的にみんなこっちを向いていてくれましたw

普段はそっぽ向かれるんだけどw

いやー自分視点を映像化したい・・・

 

ここからはソロコーナー!

一花、二乃、三玖、四葉、五月の順にソロ曲2曲ずつをshort verで披露。

二乃だけはラブ☆バケーションの披露もあり3曲でした。

めちゃくちゃ盛り上がった!

 

ソロパートが終わると五つ子たちは一旦裏へ。

その間はバンド紹介、ダンサー紹介がありました。かっこいいパフォーマンスでした。

そして最後にコーラス紹介があり、しれっと結城アイラさんでした笑

 

えーーーーーって言ってました。

 

五つ子カラーのドレスから、五等分の軌跡のジャケット衣装をモチーフにした衣装にチェンジ!

 

そのままはつこいを披露。

衣装もあって、すごく刺さった。

楽しい雰囲気だったアリーナが一気にしっとりモードになりました。

 

さらに、そのまま立て続けて五等分の花嫁~ありがとうの花~

を披露。

劇場版を思い出しながら、やべぇって言ってました。

 

曲終了後、モニターには映像が流れ・・・

www.youtube.com

会場は今日一の盛り上がり。

よっしゃー!うおおおお!など色んな叫びが聞こえましたw

 

ここであやねるがまさかの泣き。

後ろを向いてしまったので見えませんでしたが、こういうところで泣かないイメージでしたのでグッときました。

 

五つ子「あやねる、大丈夫?w」

佐「は?何が?全然大丈夫だし。余裕だし。」

 

佐「キーボードの方には最前でブッサイクな泣き我慢顔をご堪能いただきました・・・」

 

不細工なわけないだろ!!!!

 

五つ子「というわけで、色々な発表もありましたが次が最後の曲です。結構やったよ?」

五つ子「最後はみんなで盛り上がりましょう!『五等分の気持ち』」

 

まぁ安定の爆上がり曲ですよね。

めっちゃ楽しかった。

 

いのりんの

「そーうでしょ?」

のアレンジがめっちゃ可愛かった。

 

生演奏のライブアレンジで、

水「最後はみんなでジャンプしましょう!!」

 

ということでジャンプして大盛り上がりのまま大団円。

最後に各キャストさんから挨拶がありました。

・新作が楽しみ

・正直最後のイベントのつもりだったからびっくり

・またみなさんと会えると思います

といった内容でした。

 

いやぁ、またイベント参加するしかないよねぇ。

 

といった感じでイベントは終了しました。

最高に楽しく思い出に残るイベントになりました。

やっぱりトロッコが個人的に死ぬほど嬉しかったなぁ。