ときめき分類学研究室

ラブライブ!関連の日記

【ポケモン紹介】バンギラス【6世代】

いよいよ7世代、サンムーンに移行しようとしています。

6世代の最後の更新記事として相棒ポケモンであるバンギラスの紹介をしておこうと思います。

 

バンギラス種族値

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有名な600族であるバンギラス種族値配分は以下の通りです。

HP:100

A:134

B:110

C:95

D:100

S:61

また、メガ進化すると以下のようになります。

H:100

A:164

B150

C:95

D:120

S:71

実にいい配分です。例えば、努力値をHぶっぱするだけでガブリアス地震を耐えたりします。また特性すなあらしの効果によりD種族値も実質1.5倍となり物理、特殊耐久の両立も可能となっています。メガ進化後は一回竜の舞をすることによって130族を抜くことができます。これは非常に大きいですね。

 

ここからは6世代で使っていた型、よく見たテンプレの型を紹介していこうと思います。

①起点作成型

主にバンドリと呼ばれるドリュウズと組み合わせた並びです。ドリュウズの全抜きをサポートするための起点作りの役割を担います。

持ち物:さらさら岩

性格:ずぶとい(がいいかなと個人的に考えています)

努力値:HB252、残りどこか

わざ:ステロ(確定)、残り→でんじは、れいとうビームなどから選択(環境やパーティーに合わせよう!)

ステロダメージや砂嵐ダメージなどのスリップや攻撃技でドリュの全抜きを妨げてくるポケモンを削りたいです。ミトムやギャラドス、霊獣ランドロスなど。大体相手の先発にランドやガルーラが来るので起点にされないようにこころがけたい。

相手に耐久ポケモン、天候ポケモンがいて8ターンの砂で決着がつかなさそうな場合はバンギラスは丁寧に扱いましょう!

 

②受け

高い耐久値を持っているのでもちろん受けポケモンとしても機能します。

1、受けループの対ゲンガー枠

受けループ界隈では長い間ループできなくなるためメガゲンガーの対策に頭を痛めていたそうです。そして一つの答えにたどり着いたそうです。それが以下のバンギラスです。

持ち物:ラムのみ

せいかく:しんちょう

努力値:HD252残りA

わざ:おいうち、ほえる、かみくだく、がんぷう

相手のパーティーにゲンガーがいるだけで選出確定となる枠。鬼火対策のラム。逃がさないためのおいうち、HS振りのきあいだまを耐えるためのしんちょうHD、かなしば対策の悪技2ウエポン。といったように徹底的にゲンガーメタを施しています。ゲンガー以外への汎用性は著しく低下しますが、ここまでしないとゲンガー一匹で崩されていたという環境を打破しなければいけなかったようです。このバンギラスが開発されて以降みがわりゲンガーが増えたのでバンギラスをみがわりがないゲンガーと対面させないといけないという丁寧な立ち回りをしないといけなくなり、プレイングが高度化したように感じました。(受けループ1700感)

また、別の項目で紹介しますがスカーフバンギが採用されることがあるようです。

 

2、バンギムドー

バンギ+エアームドの並び。パーティーや環境によって努力値振り、技構成が変わるのでテンプレはないと思いますが、基本的な考えは特殊攻撃をバンギラス、物理攻撃をエアームドで対処しつつどちらかでステロやどくどくを撒いて削っていくというものです。基本的にバンギラスに回復ソースがないので立ち回りには気を付けたいです。

 

③全抜き

1、メガ進化

耐久の向上、S上昇により使い勝手はよくなったと感じます。Sが71になったことが極めて重要でこれにより一回りゅうのまいをすることでメガゲンガーを抜くことができます。このためには性格をようきにしないといけないため、全抜きのためには火力が足りないと感じることがあるかもしれません。

持ち物:メガ石

性格:いじっぱりorようき

努力値:ようきならSぶっぱ、意地っ張りの場合は役割に合わせてりゅうまい前提の調整

わざ:りゅうのまいかみくだくストーンエッジまで確定、残りは範囲を取るためにけたぐり、れいパン、地震の3ウエポンから選択、もしくは異常状態を嫌うのであればみがわり。但し、誘うフェアリーに対してみがわりでは有利を取れないので何とも言えません。

 

2、バトンエース

・俗にいう"バシャバンギ"の並びです。加速+ビルドバトンで全抜きを狙います。使っ

たことないのでわからないですけど2加速後スカガブ抜きとかですかね。

持ち物:ラム 珠や残飯もあり??

性格:いじっぱり

努力値:調整

わざ:メガ同様エッジ、かみくだく、れいパン、みがわり、じしん、けたぐりから選択

 

さて、バシャバンギギミックで有名なのはもう一つ。

・純正筋肉バンドリ

純正と呼ぶのは個人的な理由です。僕がレート1995に乗せたときに使用していたギミックです。そのときの構築記事も載せておくので参考にしてください。

cacao-poke.hatenablog.com

 読むの面倒な方のために簡単な説明をしておくと、バンドリ+バシャガッサピクシー+化身ボルトという構成のハメバトンです。バシャバトンでポイヒガッサかてんねんピクシーにつないでいきます。これを通せない場合に登場するのがバンドリです。純正の筋肉バンドリではバトンの受け先としても使えるように調整が施されています。このバンギラスの役割としてはバシャガッサがきついアローの受け先が主です。性格いじっぱりで努力値は素早さラインが2加速後最速ガブ抜き、H252残りA。持ち物はさらさら岩、技はがんぷうかみくだくれいパンステロです。この型はバトン後は強いのですが、筋肉バンドリを見て出てくるメガマンダやHDおにはねアローに対して威嚇後のれいパンでマンダを倒せない、鬼火受け後のがんぷうでアローを落とせないなど苦手な対面が多かったので、以下の型を個人的に開発してみました。

性格:ひかえめ

持ち物:シュカのみ

わざ:れいとうビームあくのはどう、げんしのちから、どくどく

努力値:Sラインが2加速後ガブ抜き、残りHC

細かい意図は筋肉バンドリの記事を参照してください。また、この型を持ち物イバンのみ、どくどくを別の技に変えて広範囲アタッカーとして他のパーティーでも流用できます。主なイバン発動圏内被ダメとしてはガブリアスの火力上げアイテムなしの地震メガガルーラのおやこあいグロウパンチ地震などです。イバンにすると鉢巻以外のガブに勝てるというメリットがありますが、他のアイテムでもいいと思います。

 

以上、6世代で見かけた主なバンギラスたちでした。

他にはスカーフや鉢巻、珠などもいますがパーティーや役割でだいぶ変わるので割愛します!

6世代は2年間という長い期間あり、環境もめまぐるしく変化し色々なポケモンが多くの役割を持ち様々な開拓が進んだ面白い世代だったと思います。結論パと言われたガブガルゲンボルトスイクンの並びは中盤で開発されましたが最終シーズンではあまり見かけなかったように思います。これもポケモンの面白いところですね。残念ながら5世代では使用率上位に必ずいたバンギラスですが、6世代ではあまり日の目を浴びることはありませんでした。

7世代ではどのような使われ方をするのか楽しみですね。

果南梨子アワード!!

こんばんは!

アニメ一期終了、さらにセブンイレブンイメージガール総選挙、第2回センター総選挙で盛り上がっていますね。これに便乗して、果南と梨子推しなのでアニメ放送話の各話におけるベストオブ果南とベストオブ梨子を決めたいと思いますー。

主観で決めていきます!

 

第一話

まずは果南から。

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ここですねぇ。幼馴染のお姉さん感が素晴らしい!ということでこのシーンが受賞です。次点は小原家でしょ。のあのシーンでした。

 

それでは、梨子にいきたいと思います。こちら!

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ここですね。飛び込んだ後、µ'sを見せられているシーン。普段は大人っぽい顔つきなのになぜかすごく幼く描かれています。可愛い。次点は、困惑顔でHand in Handを踊っているシーンです。

以上、一話のアワードでした。異論は認めます。

 

第二話

 梨子の加入回!悩みますねぇ。悩みつつまずは果南からいきましょう。

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あまりに出番が少ない!笑

強いて言えばこのシーンでしょうか。海の音を聞きたいという梨子の相談に乗っているシーンですね。頼れるお姉さん感が良い。

というか今後しばらくは頼れるお姉さんという感じしか出せていないように思えます笑

 

さて、梨子にいきましょう!こちら!

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やっぱり加入の手を合わせるシーンは王道すぎて他のシーンからチョイスしてみました。なんとなくこのあずき飲んでるシーンがとても好きです。都会っ子っぽさがあまりないといいますか。決め手は原宿で飲んだあずきスムージーがおいしかったことと、このシーンをモチーフにしたブロマイドが可愛かったからです!以上!決して加入回が可愛くなかったわけではないのであしからず。

 

第三話

これまた果南が難しい・・・

なぜならばこのシーンしかないからです。どうぞ!

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たしか、私たち輝きたい!と2年生が宣言した直後のシーンだったかと思います。少しはっとしているように見えます。幼馴染達の初ライブだというのになぜ中で見なかったのか、表情もほとんど変えないのかなど謎が多いシーンでした。私服可愛いっすなぁ。

 

さて、梨子です。こちら!

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変顔枠確定w 一時はこれでキャラ崩壊したと思って推すのをやめるところでした・・・

今となっては良い思い出ということでここをチョイスしました。次点はやはり私たち、輝きたい!のところですね。

 

第4話

ここも唯一の出番は息を切らさず淡島神社を走りぬくというシーンのみ。

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ということで梨子の発表です。

こちら!!

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顔はよく見えないですが、花丸加入時のセリフが自分の決心や凛の決心を踏まえた内容となっていてとてもよかったのでこのシーンにしました。 四話すごく良かったですね~。次点は、歌詞を提出してくれない千歌に小言を言うシーン。

 

第5話

果南出番なし・・・

ここまででセリフ全然なくて悲しいw

 

というわけで梨子はこちら!

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 これのあと「やってしまったわ・・・」と言っているシーンでした!

なんだかんだでノリノリでスクールアイドルしてるの可愛いですね。次点はあの大ジャンプですかねぇ。

 

6話

果南再登場。

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ここですな!!

ロリ3年可愛い。って思ってましたが、後々このシーンがあのシーンとつながるとは思いませんでしたなぁ。可愛さや舞台裏的なことでこのシーンにしました。あとは海開きの準備でジャージ着てる果南がありました。次点で、びちゃびちゃウェットスーツで鞠莉の部屋に来たところですね。

 

さて、この回でのベストオブ梨子はこちらです。速攻で決められましたわw

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色々なシーンが凝縮された回でしたが、個人的にはここ一択ですね。

この曲って作画とかPV構成とかすごいですよね。最後の千歌とか作画すごすぎ。

久々に美人さんだな、ということを再認識できたのでこのシーンとさせていただきます。

変顔枠と錯覚してました。

 

 

ん?錯覚??

 

 

はい。

 

7話

果南出番なし・・・

しいたけより出番が少ないともっぱらの噂に・・・

 

さて、東京にやってきたこの回。

梨子といえばあれでしょう。新設定追加のあのシーン。

せーの!!どん!!

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はい、腐ってましたw

逢田さんはこういったご趣味はないようなので安心しました。

 

八話

たまには梨子からいってみましょうか。

こちら!

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王道ですがここですね。一緒に泣けるような友達は素晴らしい!

 

続いて、果南はこちら。

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可愛さだけでいえば、1年生時代のじゃれあいのシーンなのですが、今回は次回にもつながっていくこのシーンにしました。鞠莉の方がポイント高いシーンかもしれませんがw

ここのスルーは見てる側もきつかった!しかし、徹底して鞠莉を拒絶しようとする演技をしている果南が一番辛いでしょう。

 

9話

この話はw

お楽しみは最後にするとして梨子からいきましょう。

正直3年生しか見てなくて梨子のシーン全然覚えてないんですけど。

こちら。

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 千歌ちゃん、変わったね。と曜と話しているシーン。千歌のことが大好きな二人の良いシーンでした。

 

はい、本番はここから!

まぁ順当にいくならここでしょう。

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このシーンは絶対はずせませんね。鞠莉と決着がついたシーンでした。

この回は今までの出番が少ない分、色々な表情の果南が見れてとても良かったです。

笑ったり怒ったり照れたり泣いたり。

このシーン以外にも色々好きなシーンがあるので決めきれません。

 

思い出すだけで泣きそうw

 

10話

この回の果南さん、グラマラスなシーンはこちら!

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すわわも認めるナイスボディ!

これは文句なしですね。

果南さん他の3年生からセクハラされすぎじゃない?笑

 

次は梨子さん!

どん!!

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このカット本当美人。

突然千歌に告白するという大胆な一面を見せてくれました。

そろそろ物語もクライマックスへ!

次の話に行きましょう。

 

11話

友情ヨーソローです!

果南がまさかのお姉さん枠を鞠莉にとられてしまうという失態。

そんな果南のこの回のベストシーンはこちら!

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私はこの時かなよしの可能性に目覚めた・・・

アニメ中ではこの二人は意外にも常識枠??あの二人が理事長と生徒会長で大丈夫?私もそう思う。という何気ない会話でしたが、なんかすごい好きだった!

 

さて、この回の主役の一人である梨子さんです。

こちら!!

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自分が絡んで生じたいざこざを解決するシーン。曜と千歌のお互いのぶつけられない気持ちの受け手として素晴らしい活躍をしてくれたと思います。

梨子またそれだけ二人のことを考えていた、ということですね!

次点は千歌と曜のスマホ画面に写る梨子でした!その写真、こちらに回しなさい。

 

12話

果南の選定にすごく迷いました。

冒頭の緊張して走り出す果南、刺身持ってくる果南、ダイビングスーツ脱ぎだす果南、鞠莉からセクハラされる果南・・・

さぁ強豪揃いの中勝ち抜いたシーンはこちら!!

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梨子もこのシーンです!

0から1を目指すことを決めたシーン、µ'sとは別の道を行くことを決意しシーンだけあって作画が凄いです。

みんな良い顔や・・・

 

13話

いよいよ最終話までやってきました。

文面ではあっという間かもしれませんが、これまとめるのに結構時間かかっています笑

もう一息・・・

 

気を取り直して果南から行きましょう!

こちら!

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いやぁ、このシーンはあかんかったですなぁ・・・

あの時おいてきたものをもう一度取り戻そう!

 

結局王道シーンに落ち着きました。次点はMIRAI TICKETの投げキッス果南でした!!

 

では、ラスト!梨子にトリを飾ってもらいましょう。

こちら!

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 千歌のアドリブにびっくりしている曜梨子でしたw

きょとん顔が可愛い、ただそれだけ!!

 

 

はい、ここまでお付き合いいただいた方はありがとうございました。いかがだったでしょうか?

みなさんの推しキャラアワードも是非決めてあげてください!

画像を集めたり、まとめるのが辛すぎたので2期はやらないかも・・・笑

 

さて、セブンイレブンは梨子が獲り、第2回総選挙も果南が中間2位とかなり健闘、大躍進しております。

応援よろしくお願いいたします。

それでは!

ラブライブ!サンシャイン!!みんなで上映会inLV感想

こんばんは。

最終話を急きょ、みんなで上映会のLVで見ることになったのでそちらのレポートをメインに最終話の感想、1期の総評をしてみようと思います。

 

~20:30 開幕~

キャスト登場!今回のみんなで上映会は10話~最新回13話を見るという会。担当は3年生キャストでした。とりあえずあいさつとしてコール&レスポンスからスタート。

生ではないけどすわわの「よし!ハグしよ!」を見れたのでもうこの時点で元は取れました。ダイヤさんは難しい、美しい声のダイヤッホーは僕にはできません。ありしゃさんは序盤からポンコツ全開でした。小宮あr、黒澤ダイヤ役!とう言い間違い。シャイニーお姉さんは本当にシャイニーお姉さんでした。もう少しで音割れするレベルでうるさかったw

そして10話~12話の見所を簡単にキャストが述べて上映会スタート!

 

各キャストの見所

ありしゃ:シャイ煮。はっちゃけたダイヤさんを見てほしい。

あいにゃ:嫉妬ファイアー~~~~~。を含むお姉さんらしいところ。

すわわ :水着。水着。水着。

さすがすわわw

 

10~12話の感想はすでに書いているので省かせていただきますが、劇場クオリティーでの想いよひとつになれは本当に圧巻でした。二期もあると思いますが僕が見に行きたいのでみなさん申し込みはご遠慮ください()

 

~振り返り上映終了~

キャスト再登場。ここからはキャストとともに今回の上映話を振り返っていきました。

細かいところは記憶できていませんがここ良かったねーなどを各話行いました。

さらに10~12話でキャストが最も印象に残った場面をキャストが絵にして振り返りましたw

・ありしゃ

シスコン!ルビィを甘やかしすぎることについてのお話でした。水着がルビィがへそだしのものなのに対し、ダイヤはワンピースタイプだったことが納得いかなかったようですw ここで鈴木おじさんが私もダイヤに甘やかされたい~と駄々をこねはじめますが、あなたはルビィではないから甘やかしませんと拒否。すわわがじゃあエア甘やかししてよーということでありしゃがその場面を空気相手に再現するというシュールな展開に。あいにゃがいいなぁそこの空気・・・って言ってたのがとても面白かったです。

 

・あいにゃ

嫉妬ファイア~~~~~~。これの誕生秘話?を教えてくれました。この嫉妬ファイアーのセリフをどういった風に演じるか鈴木さん自身すごく迷っていたところ、そこに杏ちゃんが現れて「民謡やってたんだからこぶし効かせてやってみてよ~。失敗してもボツになるだけだからさ~。」と言ってそれを実演したところ採用されてしまったようです。ほかのキャストはカットが出るまで笑いをこらえるのに必死だったとか・・・あいにゃ自身も笑いながらやっていたそうです。気に入っているようで実演もしてくれました。

 

・すわわ

12話で真剣に千歌と曜が話しているところに颯爽と現れてダイビングスーツを脱ぐ果南。めちゃわかります!さすがすわわ!突然脱ぎだして「今日はうちも予約0だよー」ってめっちゃシリアスなことを言っているギャップが良かったらしいです。9話までほとんどダイビングスーツか私服しか着ていなかった果南がやっと制服とか衣装とかを着れるようになったので無事に上陸できましたwというすわわ面白かったw

さらに、果南はナイスバディーだよねーというあいにゃに対し、いや鞠莉もでしょ!というすわわ。3年2人はナイスバディーなのにそういう点で触れられないとしょげるありしゃ。

 

ありしゃ「二人に嫉妬ファイア~~~~。」

 

綺麗にまとまったところで、続いては今までの挿入歌の感想。

・すわわ

 未熟DREAMER。3年生の衣装チェンジがすごい。さすがにあれは泣いちゃうよねーといったお話。

 

・ありしゃ

決めたよHand in Hand。ラブライブっぽくて好き。初めて聞いたときいよいよか~って思った。結構振付激しいよねwとかすごいCGがぬるぬる動いてる!とかそういう話でした。

 

・あいにゃ

ユメ語るよりユメ歌おう。イントロの入り方がずるいよね~。って話でした。各話の主役が歌うので毎回楽しみでした。といったお話。観客もわかるわかる~とリアクションしていたところ、みんな分かり手だな~。って言ってたので本当にこの人は言い回しがオタクっぽいなと思いました!

 

続いてのトークテーマは沼津。

とにかく海がきれいだよね、というところからスタート。淡島とか360°海ですからねぇ。という流れから

あいにゃ「皆さん行きました?え?淡島ホテル泊まったの!?」

あいにゃ「私まだ泊まってない・・・」

ありしゃ「あなたは住んでるんでしょ!」

あいにゃ「あ・・・そうそう!す、住んでるから!」

 

魚もおいしいよねぇ。という話になりまたも金目鯛に関して話題を振られるあいにゃ。

わかった!作るから!ともはややけくそでした。

淡島と言ったら、カエル館。果南ちゃんの家ですよすわわさん!ということで淡島の話題に。ダイビングスーツとかボンベが果南仕様になっているという話や、実際に淡島神社登ってあれ結構しんどいという話題に。

ありしゃ「淡島神社ねぇ、結構しんどいんですよ。でも、登り切ったときは眺めもいいですし達成感がすごいのでみなさんも是非チャレンジしてみてください。そういえば諏訪さん、果南ちゃんは息ひとつ乱さず登るらしいですけど諏訪さんはどうでした?」

すわわ「果南ちゃんは~息ひとつ乱してませんでしたけど~果南ちゃんの中の人は~・・・あ、でもそんなに乱れてなかったかな?」

ありしゃ「そうなんですよ。実はこう見えて諏訪さんすごくタフなの~。」

ということで、すわわの意外な一面を知ることができました。たしかにダンスも軽快に踊っていますよね。

どらやきもおいしいよねーという感じに、沼津と内浦の話をしているうちに、いよいよ22:28となりました。

キャストから最終話前に一言!

「せっかくの大スクリーンだから隅々まで見てほしい!表情とか!」

ネタバレできないのでかなり漠然とした注目ポイントでしたが期待を胸にいざ、13話上映スタート!

 

~13話~

サンシャイン!!

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地区予選のステージ上にて、私たちから伝えたいことがあります!からのスタート。え?何?

オープニングをはさみ、場面は練習風景へ。無理をしすぎず毎日練習を頑張っていた、という描写でした。練習中モブが現れて毎日練習してるの!?というセリフもありました。仲もよくなったという描写をだすため?にジャン負けがアイスを買いに行くことに。ヨハネさん、盛大にフラグが・・・

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 (※画像はイメージです!)

ということで不幸な善子ちゃんがちょっと高いアイスまで買わされるはめになりました。このときルビィすごく悪い顔してるように見えましたが、気のせいですかね・・・そのあとの扇風機のシーンの1年生可愛かった!ヨハー。

そしてまた後日になりプールサイドで練習しているとモブ三人がやってきて、実はみんなこの学校が大好きでみんな輝きたいって思ってるんだ。私たちもスクールアイドルになってラブライブ出られないかな?と言いました。千歌が輝き始めた、学校のみんなも実は同じ意見だっていうことを表現したいのでしょうけどさすがに厚かましすぎるだろと思いました。千歌はすごく喜んでましたけど・・・

出発前夜、千歌と梨子がベランダで話す場面。千歌のまっすぐな思いに対しモブキャラ参戦に対することを言い出せない梨子。ここで千歌ママが登場。梨子ちゃんがついに美人である自覚を持ち始めました。千歌ママの「今度はやめない?」というセリフが印象的でした。曜とは逆の聞き方をするんだなぁと。

いざ地区予選!モブには梨子が事前エントリーメンバーしか参加できないことを伝え9人で臨むことに。

控室などで学年ごとに別れ今までを振り返るメンバー。ヨハネがありがとう!といってルビ丸に抱き着くシーンは最終話で一番グッときたポイントでした。

3年生もしつこくしてくれてありがとうと鞠莉に感謝する二人に対し、いつまでも待ってくれたからこそだよという鞠莉。涙を流しながら話すこのシーンはあかん・・・

果南「あのとき置いてきたものを、もう一度取り戻そう!」

 

(TT)

 

2年生はみんながいたからやってこれたという内容でした。

そして、舞台に上がったメンバー。一番最初のシーンに戻り、今までのダイジェストをミュージカル風に振り返るという演出からスタート。 伝えたいことってこれかい!

賛否両論ありますね。否が多いですが。もう少し短ければ良かったかなと思いますし、三年生の加入のところをあんなに軽く済まさないでほしかったと思いました。

いざ最後の曲へ・・・

なぜかここで1~9を点呼するという、12話でのµ'sからの卒業を台無しにしかねない演出。これはちょっといただけないなと思いました。

 

「MIRAI TICKET」

何度も言いますが劇場レベルでこの曲は迫力がすごすぎました。上映中サイリウム禁止じゃなかったら大閃光折りまくってたと思うw

千歌のソロパート前の光に手をかざすところがSDS前のほのかを彷彿とさせ、そこからのソロパートで鳥肌でした。 最後の一面青への色変え、ライブで盛り上がるなぁと思いました。

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さてそのまま物語の締めくくりへ。地区予選の結果はわからないけどおそらくきっと・・・

千歌の想いを流しながらみんなで海で記念撮影。

 

君のこころは輝いてるかい?

 

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~キャスト再登場~

最終話直後の感想とお知らせをしてくれました。

最後のシーンでプロジェクト発足したときの絵に繋がっていったところよかった!といったお話。若干ポーズとか違うからみんな探してみてねーとのこと。

大画面で見るとやっぱり泣いちゃうねーというあいにゃ。ついに一期が終わってしまいましたがAqoursをこれからもよろしくお願いします!という内容でした。

まぁなんといっても特報でしょう!特報の時はやはり会場は大盛り上がりキャストからは3年生を是非センターに!というお願いもありました。3年センター本当に見たいですなぁ・・・

 最後に退場。なるべく皆さんの近くに行って挨拶しますとのこと!現地ずるい。

いつまでも退場しないあいにゃをすわわが最後に鈴木さんを回収してお終いです!本当にありがとうございました!といって終幕でした。

 

以上、簡易的な内容でしたが上映会レポートと最終話の感想でした。上映会ではそこでしか聞けない裏話を聞けるので一見の価値ありです。劇場スケールのアニメも迫力があって素晴らしいです。2期もやっていただけるのであれば参加したいと思いました。

 

では、一期の総評にいきたいと思います。

加入回はどのメンバーも特によかったかなと思います。主に三年生。要所要所のBGMが良すぎる。ただ一話一話に話を盛り込みすぎて追いつけないといったときは何回かありました。あとは無駄な尺といってはあれですがそういうのも多く感じました。結局梨子の犬嫌い設定はなんだったの?セイントスノーさんとかもうちょい出番あっても・・・

µ'sという憧れを目指し走っていく物語でしたが、後半になるにつれてAqoursとはなんなのかということをまじめに考えてようやく自分たちの輝きを見出していくという流れがとてもよかったです。

挿入歌に関しては、物語の節目節目で流れ、ストーリー重視のものが多かったですね。夢空とか未熟とか。個人的には好きですが初代のノーブラみたいにぶっ飛んだ盛り上がり曲が一曲あってもよかったかなと思いました。最後の最後までZERO to ONEが流れなかったのはちょっと残念です。

 

以上です。あっという間の三か月でした。盛り上がりもすごいことになっているのでおそらくあるであろう2期や劇場版までいかにこれを維持できるかが課題だと思います。みなさん盛り上げていきましょう!

 

僕のこころは輝いています!