どうもこんにちは。
社会人になったとたん思ったより暇なことに気づいて更新ペースが早くなってきましたww
ということで今回もコラボ企画として、
にこ推し(チャンネル:REal Channel - YouTube)
とHPTを考察してみようということになりました。
歌詞は彼が担当でラジオとして収録、僕はPV担当ということで記事にします。
歌詞考察のラジオはこちら↓
と、いうわけでPV考察してみましょうか。
こういうのは不慣れなので意見とかくださると助かります笑
ジャケットから見てみましょう!
うーん、可愛い。聖地は大分県ですね。
考察するところなし!w
では、本題のPVに入りましょう。
まずは初見の感想を・・・
これ考察できなくね??
地球儀が回転していて、止まるところからスタート。
この地球儀の表現から、僕は今回果南ちゃんがパラレルワールドないしは夢の世界に迷い込んでしまったのではないかと思っています。ちなみにこの世界では時は止まっているんじゃないかなと思いました。学校なのに全員私服だったり・・・
果南ちゃんは三島駅から伊豆箱根鉄道に乗り込み、伊豆長岡駅を目指すわけですが、この伊豆箱根鉄道が別の世界へ連れて行ったのかな?
例えば、今まで晴れていた空が電車に乗り込んだとたん雨になったり・・・
(果南が傘をさしていたり、水たまりや曇天から考察できますね!)
この雨や曇りという描写はラブライブ!ではよく用いられる心情描写手法です。
誰かが悩んでいるときに多く登場し、悩みが解決すると、晴れます。
2期1話 ほのかちゃんの雨やめーーー!!やサンシャイン1期8話 悔しくないの?で千歌が海で泣いているところなどが代表的ですね。
問題は果南ちゃんは何を悩んでいたか、ということですが。
序盤は終始浮かない顔をしていましたね。なぜか制服姿の自分が回想で出てきたり・・・
後々子供時代も出てくるのでとりあえず悩みは過去にまつわることなのでしょう。
とりあえず、序盤の果南ちゃんに関してはこのくらいの考察ができました。一方、ヨハネと丸ちゃんに関しては考察不足ですね。
果南ちゃんとは直接関係ない描写が多そうです。総選挙の2位と3位だから可愛いシーンを増やしただけなのかな?
ということで、果南ちゃんにのみ焦点を当てていこうかなと思います。
ドラマシーンはここまででサビに入ります。サビはダンスパートメインですが季節が目まぐるしく変わります。
まずは秋からですね。おそらくこれは異世界に迷い込む前の季節を反映していますね。伊豆箱根鉄道から見える風景が秋っぽいので。丸ちゃんの焼き芋からも連想できます。
秋からすぐに夏に変わります。
ここの季節の変化はどういうことなのか読み取れませんでした。
基本的にはサビでは晴れるようですね。
どうでもいいですが「待ってるね」の果南ちゃんの口元素敵ですねw
さて、2番に入ると一瞬にして雪景色となります。冬です。
2年生パートですね。
梨子ちゃんの髪留めが音符なのが可愛いですね。
この後のダイマリ可愛すぎ。
そして再びサビへ。
曲自体の盛り上がりとともに季節も一気に夏になりました。
そして子供たちの登場。
まさに悩んでる果南ちゃんを助けに来たかのようでした。
また、この子供たちっていうのはAqoursのメンバー全員が悩みを抱えていた頃の服装であり、全員の悩みが子供時代となって現れたと考えられます。
服装を整理しましょう。
千歌:普通星人時代
曜 :千歌と何かやりたかった時代
梨子:ピアノ
花丸:幼稚園時代
善子:幼稚園時代
ルビィ:人見知り(これに関してはずっとだけど)
3年生:3人の出会いの服装
こう見ると、幼少期に悩みだったり不安だったころの服装として"電車"に乗っていることがわかりますね。
さて、そんな中で迷い込んだ果南ちゃんと子供果南ちゃんが手を取り合うと・・・
そう、果南ロードですね!
この演出に目が行きがちですが、奥の風景を見てください。
曇りが晴れて果南色の空が顔を出しています。
曇天が晴れたということで果南ちゃんの悩みが解決したということではないでしょうか。
そして果南ロードの直前はHPTから子供たちが見守っています。
というわけで結論を述べますと・・・
・HAPPY PARTY TRAINは悩んでいる果南ちゃんの元に現れた別の世界へ連れていく電車。
・悩みの種?がおそらく過去のこと⇒子供たちが現れた!
・悩んでる果南ちゃんが子供たちと遭遇したことで何かが解決した。(何かメッセージを受け取った?)
・過去に悩んでないでしっかり前に進んでねというメッセージをくれた。(果南ロード、見守るこどもたちより。)
そして、最後に果南ちゃんのソロパートの振り付けと歌詞です!
「"想い"を~乗せて~」の振り付けですね。
この振り付けです。
歌詞は"想いを~"です。どこかで見たことある振り付けではありませんか?
はい、正解です!!
「どこにいても同じ明日を信じてる。」の振り付けです!
この歌詞をHPTに引用して考察するならば、
どこにいても=遠い駅
同じ明日を信じてる=あしたが呼んでる僕たちを
とか、こんな感じでしょうか。
今までの曲とつなげることで、厚みが出ているように思いました。
~追記~
他の方の考察も読んで改めて考えてみました。
多かった意見は、別れを意識したPVや歌詞であるということです。
卒業を意識し、仲間と離れ離れになるのではないかといった不安でしょうか。
どこか遠くに行ったとしても内浦に戻ってくればみんないつでも待ってるよといったメッセージを子供時代の9人を登場させることで表現しているようにも読みとれます。
この内容ならば、想いよひとつになれを引用してきたことも頷けますね。
また、もし果南の今回の不安、悩みが別れであるとするならば子供時代は果南にとって「思い出」ということになります。
果南と思い出が電車で手を合わせ果南ソロパートに入るという演出は、思い出は消えずいつもでも故郷を自分を迎えいれてくれる、という内容になるのでしょうか!
以上です。ありがとうございました。