ときめき分類学研究室

ラブライブ!関連の日記

【単体考察?】サイクル用チョッキコジョンド【S16最高レート1764(笑)】

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こんにちは。中堅トレーナーです。

今回はXYの時から使用しているコジョンドについて紹介しようと思います。

では、コジョンドについての基本情報から!

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とくこうが無駄に高い、耐久が低いという弱点が目立ちますね。すばやさがガブリアスメガガルーラより速いのは良いことですね。

特性は精神力、再生力、すてみとなっています。すてみを選んでとびひざを高火力でぶっ放すのもありですが、今回は再生力コジョンドについて考察してみようと思います。

 

使用経緯

サイクル戦が好きなのでどうにか面白い構築を組めないか模索していました。サイクル戦の代名詞といえばトンボルチェン。これを使えて火力と素早さがあるポケモンを探してみるとコジョンドが引っ掛かったわけです。さらに上記のとおり再生力を持っているのでサイクル戦に組み込みやすい!ということでここから構築模索を始めました。

 

案① 受けループ

サイクル戦向けパーティーの究極系とでも言いましょうか。数値受けや圧倒的回復ソースを武器に相手の体力と精神をじわじわと削っていきます。この受けループにナチュラルにコジョンドを混ぜてみたのですが、数値受けできない、中途半端な火力、誘うゲンガーに弱い、役割が特にないと全くいいとこなしでした。物理耐久なんてマンムー地震に後出しできないレベルですからね・・・

というわけで、この案はボツでした。

 

案② 相性補完サイクル

単純にコジョンドの苦手な部分を埋めていこうというパーティー案です。やっぱり最も警戒するのはファイアローですね。トンボルチェンかつアローストッパーとして水ロトムを採用しました。ここまでで重たいのがジャローダキノガッサあたりなのでメガフシギバナを投入。ここまででさらにどうしようもないのが眼鏡ラティやメガボーマンダ、ゲンガーですね。こいつらを一気に上から制圧できる駒としてスカーフサザンドラを採用。残り2駒でガブリアスに厚くしたいのでマンムーとメガリザードンXを採用しました。今回の記事はこのパーティーについて書いていきます。

コジョンド

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ようき@チョッキ

ねこだまし、とんぼがえり、とびひざげり、つばめがえし

このパーティーの主役。再生力を活かし、ねことんぼで回復しつつ相手を削ります。珠をもたせて火力を上げてもいいですが、特殊ポケモンにあと投げしてサイクルを強引に回したかったということもありチョッキで採用しました。眼鏡水ロトムハイドロポンプを耐えたりと結構耐える範囲は広がりますが、元々が紙耐久であるため過信はしてはいけません。主な役割は、メガガルーラの牽制とサイクルを回して後続のメガリザードンXの全抜きできる環境を整えることです。 努力値振りについてです。HPについては実数値を159にしています。理由としては定数ダメ最小の16n-1かつ再生力効率を考えた3nを満たしているからです。素早さは最速ガブリアス抜きにしてありますが、最近のガブリアスはスカーフが多いのであまり有効な調整ではないかもしれません。さらにダウンロード対策でDに4振りして、残りをAに回しています。この振り方でなんとかAB振りメガガルーラをねこひざで高乱数一発となります。 ダメージラインとしては ねこ+ひざでHBポリ2をギリギリ落とせない。(これに関しては特化メガバシャのひざを耐える化け物なので仕方ないですが…) H振りメガヘラクロスをねこ+つばめでギリギリ落とせない。 といった感じです。落とせないのかよと思うかもしれませんがこれでいいんです。コジョンドの役割はメガリザードンXの起点を作ることが目的なのでニトロチャージの圏内に入れることがお仕事となります。つばめがえしがメガヘラクロスピンポイントなのではたきおとすなり岩技に変えてもいいと思います。あとはねこ+つばめでタスキガッサに強くでれるのは強いと思いましたが。

 

メガリザードンX

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ようき@石

ニトロチャージつるぎのまいげきりん、じしん

このパーティーのエース。 無双論理からお世話になっている個体です。コジョンドが頑張って作ってくれた起点を活かして全抜きを狙います。ニトロチャージと剣の舞という全抜きに時間がかかるポケモンですが、炎ドラゴンという絶妙な耐性で起点は意外と多いように感じます。 努力値振りについてです。HPに50振って実数値を16n-1である159に攻撃をぶっぱ、残りをSに回しています。性格をようきにすることでいじっぱりスカーフのガブリアスニトロチャージで抜くことができます。じしんはフレドラとの選択です。パーティー単位でヒードランが重い場合のみ採用でいいと思います。

 

ウォッシュロトム

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ずぶとい@オボン

ボルトチェンジ、10万ボルト、どくどく、ハイドロポンプ

アロー受け枠。一時期流行ってたスイクン対策でどくどくを採用しています。正直環境に刺さっていなかったのでもう少し環境に合わせた型を考えるべきでした。環境に合わせたポケモンを育成しないからいつまでたってもレートが上がらないのはわかってはいるんですけどね・・・

努力値ふりはHP252でB130、C128としていました。少しサイクルに負担をかけたかったのでCに振っていますが正直意味不明です。

 

コジョンドの紹介なので詳しい解説はここまでにしておきます。残りのポケモンはさらっと。

マンムー:いじっぱり@たすき がんせき、じしん、つぶて、つららばり

※わんぱく物理受けの方がこのパーティーでは使いやすいと思う。

サザンドラ:ひかえめ@スカーフ あくは りゅうせい ラスカ ほうしゃ

※強かった。

メガフシギバナ:おだやか@石 やどりぎ こうごうせい へどばく ギガドレ

※めざ炎欲しい、物理受けの方が強い。

 

コジョンドを使いたい人の参考に少しでもなればいいかと思います。

どうも最近1800すら乗せられないのでまずい状況です。サンムーンまでにもう一花咲かせたいですね。

 

 

スクフェス感謝祭2016 参加レポ!

こんにちは!

経団連が定めた就活選考解禁日がやってきました。

”大手”を受ける皆様は頑張ってください。

僕も今月中に終わらせたおいですね。

並びに、5000アクセスありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

 

さて、例によってポケモンはまだシーズン序盤ですので特に書ける内容もないのでラブライブネタでつながさせていただきます。

 

さて、タイトル通りスクフェス感謝祭2016に遊びに行ってまいりましたのでそのレポートをしようと思います。

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昨年は日程の都合で参加できず悔しかったのですが、今年はリベンジを果たせました。

就活と被らないか心配で優先入場券を買えなかったので朝7:00から並ぶことになりました。

今回も僕を入れて5人のライバーと遊ぶことになり全員で待機開始。ファイナル物販を思い出すレベルの待機列でした。まずは、感謝祭ということで感謝の11連をすることにしました。ありがとうスクフェス!!

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ありがとうスクフェス!!

ことりのURが出ました。これぞ感謝祭パワー。

そして、待機してる間に何を買うか今一度チェックし、買うつもりはなかったのですが口車に乗せられて売り切れてなければジャージを買うということに・・・

動物編パーカーを事前通販で買っていたのでなかなか痛い出費でした。

優先入場組がいよいよ入場を開始し一般入場の待機列も動き始めたのが8:00頃。このあたりから早くもことり関連商品が売り切れ始めました。ようやく入場受付を済ませ来場特典をGET!!

うちわやステッカーをはじめとしてなかなかいいものをいただけました。この特典の一つとしてスクコレのプロモカードがあり、µ'sメンバーの誰かをランダムで貰えます。無事に真姫を自引きすることができました。物販待機列はかなりうねうねしておりすれ違う待機者みんなが自分の推しカードと交換するために必死になっていました。こういうのも含めてイベントだなと感じました。なんやかんやしているうちに、12:10分頃ようやく物販会場に到着し、5人はばらばらにw。各々勝手に欲しいものを購入し、再集合しました。なぜかみんなジャージを購入したのでその場でジャージを着て感謝祭に参加することになりました。痛い出費でしたが楽しかったのでおkです。しかし、オタクが動物耳パーカーを集団で着ている光景はなかなかきつかったですね・・・部屋着にします・・・

 

まずは、今回一番参加したかった縁日へ向かいました。なおこの頃にはACスクフェスやほのかUFOの受け付けは終了していました。

縁日も30分ほど並びました。目的はもちろんアルパカお面です。3つのゲームに挑戦し2つクリアすればお面がもらえます。ゲームのルールを熟読しいざプレイ!

一つ目はアルパカ輪投げです。三回投げて一回入ればクリア。置きに行けばよかったのですが変なプライドが働き全部外しました。続いてスイカ割りダーツです。三回投げて一本でも的に刺さればいいのですがシンプルに難しかったです。最後は†闇鍋射的†でした。(・8・)チーズケーキ・・・

そうチーズケーキで話題となったスクフェス15話をモチーフとしたゲームで好きな具材の的を射的していくというものです。これはなんとかクリア。

すべてのゲームで午前中に景品を取られすぎたせいか難易度調整がされていました。僕以外の4人はお面、僕は風船という結果に終わりました。悔しい・・・

次に我々一行が向かったのはヴァイスシュバルツコーナー。ここではフリーバトルができ勝つと2点、負けると1点で計6点集めると特製賞状が貰えます。賞状のためになんとか頑張り紆余曲折ありながらなんとかポイントを集めました。景品配布が5時からでしたので1時間ほどの時間で展示ブースに。もちろんファイナルで着用されたぼららら衣装を見に行きました。もう2か月経つのかーと物思いにふけりながらいろいろ当時を思い出していました。改めてµ'sに感謝しました。

さて、スクフェス感謝祭にはイベントステージがありますね。今年はAquoursの皆さんが頑張っていました。初日は全くイベントステージは見ることができませんでした(展示ブース裏がちょうどイベントスペースで声は聞こえていました)。二日目はニコ生でじっくり見ることができました。Aqoursメンバーもなかなか個性的で面白いですね。安心して応援していけそうです。

そうこうしているうちに疲労もたまったので感謝祭を後にすることに。帰り際、噴水広場がとんでもないことになっていました。噴水広場ではみんなでぴょんぴょんスクフェスが行われており、なぜか挑戦者が観客に向かって推しのコール&レスポンスを行い、さらに課題曲に全員でコールを入れていました。噴水広場はイベント会場からかなり離れていてふつうに一般客も通過する場所でしたのですごい目で見られてました。ファイナル後、会場の一体感にはまってしまったライバーがはしゃいでいたようです。

 

以上がスクフェス感謝祭2016参加レポートでした。半分以上の時間を待機に費やしたので意外と書くことがありませんでしたw

早速感謝祭2017も開催が決定、サンシャインもますます活動が活発になり、来年も楽しみでなりません。とりあえず早いところ沼津に遊びに行きたいです。

 

最後に、僕を含め就活性の皆さん!息抜きもしながら就活ラストスパート頑張りましょう!

 

JCS2016オンライン予選プチレポート~GSルール初参加感想~

こんにちは。

今月はこの前まで行われていたJCSオンライン予選を含めたダブルバトルデビューの感想です。

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シングル専門でしたのでダブルの知識は乏しいですが読んでいただければ幸いです。

まずJWCS2016の簡単なレギュレーションの確認から。(詳細は下記URLから)

 

Pokémon Global Link

 

とりあえずGSルールであること、がわかっていれば大丈夫そうです。GSルールとは禁止伝説のポケモンを2匹まで使用できるダブルバトルとなっています。ミュウなどの幻ポケモンは使用禁止です。

 

さて、これに参加するにあたりパーティーを組むことになりましたが如何せんダブルバトル初心者、知識不足、ポケモンがいない、ポケモンがいないということでまずは厳選の都合上どの伝説ポケモンを使うか、つまりパーティーの軸を決めていくことに。GSルールで強いとされる伝説ポケモンはゲンシグラードン、ゲンシカイオーガゼルネアスですね。天候の取り合いが非常に重要となる二匹とジオコントロールを積めば止まらないとされるゼルネアス。今回は僕のROMがオメガルビーだったこともありグラゼルネという並びを使ってみることにしました。次はそれぞれの性格を決めていきます。育成論を見ていると先発ポケモントリックルームを張って遅いゲンシグラードンで突破していく戦術が多いようでした。しかし、ゼルネアスはジオコントロールを積んでいく都合上ギミックが噛み合わないといことになり追い風軸戦術をとることに決め、ゲンシグラードンはいじっぱりで決定。一方、ゼルネアスは追い風下でジオコンをしたいので物理耐久に厚くしようと考えずぶといに決定しました。一般的なゼルネアスは臆病最速が多いようです。軸のポケモンの型が決まったので次はサポートしてくポケモンを決めていきます。戦術の肝となる追い風要員はファイアローにしました。エルフーンとすごく悩みましたが、終盤のお掃除役、ちょうはつで相手のゼルネアスを止める、鬼火でガルーラを止めるなど器用なポケモンかなと思ったからですね。エルフーンだと相手のファイアローに勝てないということもあります。これで追い風軸3匹は決定しました。残りの3匹は乏しい知識からひねり出すことに。ダブルとシングルで大きく違うこと、それはまもるやファストガード、ワイドガードなどの攻撃を凌ぐ系の補助技が勝負を決めるということです。これらの補助技の使用タイミングなどを読み切ることが重要となってきます。このことから考えるとまもってくるやつがわかればそのポケモンは放っておいても問題ないということです。まもらせることで相手に1ターン行動させないという強みもあります。ダブルバトルは相手に行動させないということも重要です。ということで、相手の行動を読みやすくできるポケモンとしてメガガルーラを採用しました。こんなこと考えなくても無難に強いですが・・・技構成は後程紹介しますがとにかくねこだましが強い。ねこだましで相手の1匹を削りつつ行動停止、あるいはねこだまし読みのまもるなどで結果的に行動停止させることができます。ねこすてみでレックウザを飛ばせます。シングルダブルで共通して言えることは親子愛は強い!ってことですね。

さて、残り2枠。もう一つダブルで重要な要素として、威嚇があります。実際みなさんメガガルーラやゲンシグラードンを中心としたポケモンを使ってくるので(どちらのポケモンも両刀が存分にあり得ますが・・・)物理ポケモンの火力を下げられる威嚇はダブルバトルでは重宝されるようです。知識もないので適当に威嚇枠2匹埋めるか、ということでメガボーマンダと霊獣ランドロスを採用しました。正直威嚇枠は2匹もいらないので1匹をいたずらごころ枠にすればよかったと思いました。全然選出もしませんでしたし。

こうして6匹が決まり育成も完了、パーティー登録を済ませて気が付きました。

ゲンシカイオーガどうするの?

 

では、パーティー紹介です。

 

ゼルネアス@パワフルハーブ

ずぶとい 個体値妥協 ほぼHB振り Sはジオコントロール後(もしくは追い風下)130族抜き。

ジオコン ムンフォ まもる きあいだま

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エース枠①。いつぞやに配布された色ゼルネです。Xの周回がめんどくさかったから配達員厳選しましたがずぶとい待ちでさらに良個体となると周回した方が早かったかも・・・

まぁ色違いだし!

技は納得いってません。ガルーラや鋼ポケモンに強く出たかったからきあいだまにしましたが、マジカルシャイン打ちたい場面の方が多かった・・・まもるは相手がゼルネアス殺したそうにしてる時に使うのと追い風ターンに使って上からジオコンを積むためです。図太いにした理由は先ほど少し書きましたが、物理ポケに強くなりたかったことです。ゲンシグラードンのだんがいのつるぎは2耐えします。物理耐久あってよかったと思う場面は多々あったので臆病は使ったことないですが図太いはおすすめかなと思います。Cに振らない関係でジオコン後も火力不足感はありました。

 

ゲンシグラードン@べにいろのたま

いじっぱり 個体値妥協 ほぼHA振り Sはゼルネ同様。

まもる ほのおのパンチ だんがいのつるぎ ストーンエッジ

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エース枠その②。一般的な育成論ではトリルからの勇敢両刀が多いようですが意地っ張りにしたのは上記のとおり。とりあえず強いのと唯一ゲンシカイオーガとやりあえるポケモンと当時は思っていました。詳しくは後程の対戦感想で!

 耐久に振ることで相手のゲンシグラードンのだんがいのつるぎを耐えるようになります。エッジと断崖の剣という命中不安に泣いたことが多かったです。

 

ファイアロー@脱出ボタン

ようき C抜け5V HSベース 

おいかぜ ブレイブバード ちょうはつ おにび

 

シングル調整のを流用した個体です。シングルではおいかぜがはねやすめになっていた気がします。おいかぜはギミック起動、ちょうはつは相手のジオコンや催眠の阻止、おにびはガルーラランドロスギルガルドなどへのけん制に採用しました。

このちょうはつがかなり役立ちました。基本的にゼルネ展開は阻止できます。

まもる系統の技がないので、ガルーラねこだましで脱出するところが難点でした。おいかぜが一撃で落とされるもよし、脱出して二順目からおいかぜを張りなおす、もしくはブレバでお掃除もできる器用なポケモンでした。

 

メガガルーラ@メガストーン

ようき C抜け5V AS振り

ねこだまし すてみタックル 地震 まもる

 

ねこだましでアローをサポートします。基本的にこのパーティーはガルーラとアローを先発で投げて展開していきます。アローがおいかぜできるかどうかはガルーラにかかっています。冒頭でも述べたようにとにかく相手の行動を止める役割を果たします。行動を阻止できればまもられようがガルーラねこだましが飛んでこようがなんでもOKです。最速なので相手のねこだまししてきそうなポケモンねこだましを打っていきます。ダブルバトルでは縛りの概念も重要らしく、相手のHPを削りこちらの先制技の圏内に入れることを縛るというらしく、ねこすてみなどで2サイクル目のアローのブレバやねこだましで縛る役割もあります。もちろんおいかぜ下ですてみを打つだけのイージーゲームになる場合もあります。

 

霊獣ランドロス@ゴツメ

ようき 個体値妥協 HSベース

じしん いわなだれ とんぼがえり まもる

 

威嚇枠。選出率0%、役割もよくわからないため解説なし!

 

メガボーマンダ@メガ石

ひかえめ A抜け5V CS振り

ハイパーボイス りゅうせいぐん どくどく はねやすめ

 

威嚇枠。シングル流用個体。ダブルバトルには普通にまもるが入ってくるということでどくまもできるかなぁ、という発想から生まれました。選出率も低く、どくもはねもうたないハイボマンでした。通りもよく高火力の全体技を上から打ち込めるといことでそれなりの活躍はしてくれました。しかし、臆病マンダが多すぎてりゅうせいぐんを打ち込まれて倒されることが多かった印象です。

 

・対戦感想

とりあえず新鮮味があってとても楽しかったです。初日は9勝1敗という好成績だったのですが2日目以降ぱっとせず忙しくて対戦もできずという感じで全体的に20戦そこそこしかできませんでした。おいかぜギミックがばっちり決まりジオコンを積んで全抜きしていくのはとても楽しかったです。もう少し知識をつけて対戦にも慣れてからやりたいなと思える大会でした。次回もあれば参加してみたいです。

さて、ここからは感想ということで対戦中やっかいだと感じたポケモンをランキング形式で紹介していきたいと思います。

 

第5位

化身ボルトロス

ダブルでも健在のうっとおしさでした。でんじはで足を削がれる、ちょうはつが上から飛んでくるなどギミックを思い通りに動かせなくなりました。

 

第4位

ドーブル

何をしてくるのかわからないのが厄介でした。催眠のイメージしかなかったのですが実際にはもっと役割があるようです。ガルーラで何とかなっていたのが救いでした。

 

第3位

ゲンシカイオーガ

天候の取り合いに負けた時の絶望感。1位と2位の補助による全抜き性能。一貫性を作ってしまったのが悪いですがパーティーにいるだけで嫌になります。

 

第2位

レパルダス

ガルーラより早くねこだましが打てるためアローが脱出していきます。いたずらごころによるサポートが強力でした。うかつにジオコンも積めません。

 

第一位

クレセリア

これほどクレセリアをむかつくと思ったことはありませんね。最近シングルでは起点になるとかで評価が下がりつつありますが、ダブルバトルのこいつは強いです。まずはトリックルーム。これにより最遅のゲンシグラードンやゲンシカイオーガが上から叩いてきます。追い風とは別の戦術ですね。そこから手助けでエースの火力をさらに上げます。そして最も嫌だったのがスキルスワップです。いつ打ってくるかタイミングがわからず、まんまとゲンシグラードンを交代出しのタイミングに合わされて天候を張りなおされ水技を通されて負けるのが定石となりました。このスキルスワップは色々なポケモンが使ってくるので頭に叩き込まなければいけませんね(ドーブルやゲンガーなど)

 

以上がJCS2016参加レポでした。読んでくださりありがとうございました。ランドロスを参加賞でもらえるのでうまうまですね。