ときめき分類学研究室

ラブライブ!関連の日記

ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動LIVE & FAN MEETING 2018ユニット対抗全国ツアー 最終決戦 東京公演 in 武蔵野の森総合スポーツプラザ

時間が開いてしまいました。

東京ファンミ2日間全力で満喫した結果、病気をこじらせてぶっ倒れていました。

 

遅くなりましたが感想をさらっと書いていこうと思います。

 

参加した公演は

1日目夜と千秋楽です。

初日はスタンド、千秋楽はアリーナMブロック1列目でした。

 

スタンドから会場を見ると今までの会場で書かれたフラッグが飾られていました。

双眼鏡で仙台公演のを探すと汚い字でこんばんすわわと書かれているフラッグを見つけました。

感動の再会・・・

 

~開演~

3ユニット全部が入場しました。

凄い盛り上がりますが、スタンドはちょっとついていけないですねw

二日目は近くをふりりんが通過してめちゃめちゃ盛り上がりました。

 

スタンドでもアリーナでも声出しすぎて喉潰しかけました。

 

・ホップステップワーイ short ver.

各ユニット衣装で9人で披露。

最終公演感があって非常に良かったです。

 

~対抗戦のコーナー~

印象に残った点のみで・・・

・鬼のポーズで一人だけツノを生やさず揃わない逢田さん 鬼に金棒のポーズだったらしい。

・回答を揃えるクイズで無双するAZALEA

・ランキングトップ10から10位を当ててはいけないゲーム


長かった対抗戦ですが、無事にAZALEAの優勝で幕を閉じました。

優勝!優勝!


GALAXYパーカー欲しいのではやく商品化してください。


〜ライブパート〜

新曲披露はなかったので今更一曲ずつ感想はありません。

ただ、個人的にはシングル表題曲6曲連続披露がすごく楽しかったですね。

発散発散。


千秋楽なのにすごくさっぱりした感想になってしまったw

 

 

Believe again/Brightest Melody/Over The Next Rainbow フル感想

タイトル通りで、劇場版挿入歌CD第三弾の楽曲三曲のフルを聴いた感想を書いていこうと思います。

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では、早速!

 

1.Believe again

とりあえずみなさんこの曲のフル楽しみだったんじゃないですか?笑

 

劇場版でのインパクトと言ったら凄まじく、初回はこの曲しかほとんど記憶にありませんでしたからねw

 

理亞ちゃんの叶えたくて叶えられなかった夢を叶えるための曲で、姉様の伝えられなかったことが凝縮された歌詞になっています

 

今までのSaint Snowの曲は姉様のカッコいい世界観が表現された曲がメインで歌詞もちょっと難しい単語が使われることが多かったのですが、今回の曲は理亞に対するメッセージの曲なので、夢、本気、終わらないなど"スクールアイドルらしさ"が前面に出ています。

 

ラブライブ!決勝で歌おうとしていた曲だけあって王道的な歌詞ですが、曲調は他を圧倒する迫力があり、Saint Snowらしさが存分に発揮されています。

 

落ちサビ前の間奏がめちゃくちゃカッコいい!

5thライブめちゃめちゃ楽しみです。

 

2.Brightest Melody

劇場版ではBelieve againの直後に披露され、ちょっと印象が薄くなってしまっていた曲です。

劇中のPVの感想については劇場版感想に書いたので、そちらも是非読んでみてください!

 

cacao-poke.hatenablog.com

 

まず、フルを聴いた感想を一言。

 

優勝www

 

これはね、優勝ですwww

 

強すぎ。

順番にいきますか。

一番は劇場版までと同じで二番からです。

 

サビの歌詞

"サラサラ流れる風 僕らを誘ってるの?

向かってみよう 立ち止まらない方がいいね"

 

のところ。

綺麗なメロディに載せたいい歌詞なので好きです。

紙飛行機は風を利用して飛んでいきます。

Aqoursという紙飛行機が先に進んでいくことを表現してるのかなぁと思いました。

 

そして、ここからちょっと転調?して

ワンフレーズ入り、落ちサビへ…

 

この落ちサビズルすぎるでしょ。

3年生パート→1,2年生パートのリレー。

この曲は現状Aqoursの最期の曲です。

 

"Ah!どこへ行っても忘れないよ

Brightest Melody

歌うたびに生まれ変わるみたいで"

 

3年生の想いが詰まっています。

去る側からの言葉。

 

一方、1,2年生は

"Ah!いつまでもいたい

みんなの想いは きっとひとつだよ"

 

なにも捻ることなく、ストレートに歌っててこれがいいですね。

 

どうせ千歌ソロだろうと思っていたのでいい意味で期待を裏切られました。

まぁそのあとの

きっと・・・

の千歌ちゃんでやられるんですけどね!

余韻の残し方よ。

 

そのままもう一回サビへ。

 

これはまじで5thで最前で観たい!

 

3.Over The Next Rainbow

正直一番やばいかもしれない。

歌詞がとてつもなく物語の終わりを感じるのと、曲調もどこか寂しげな感じ。

サビの入り方とサビのメロディが大変僕好みですw

 

特に大きな変化なく淡々と歌っていくと思いきや、

2番サビ終わりから曲調が変わり、おそらく3年生パートへ。

 

姉さまのコーラスとあいにゃのコーラス。

これもう鳥肌が止まりませんねw

 

ライブで絶対聴かなければならない・・・・

 

 

以上が3曲の感想です。

良すぎてこの3曲をひたすらループしてますw

 

もうそろそろ運命の当落発表ですが。

 

まぁきっとチケットはご用意されてるでしょう!

 

おわり

ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow感想

1/4(金)

ついに、満を持して!

劇場版公開を迎えました。

初回上映含めて、公開初日に2回観てきましたのでネタバレ含む感想・ストーリーを書いていこうと思います。

 

1回は観てから読んでもらった方がいいかなん?

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 劇場版開始直前、撮影タイムというものがありました。

多分週替わり?

 

とりあえず今週はちっかちを取り放題でした。

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僕が撮ったちかっちが一番可愛いんだからな?

せーの、ヨーソロー!!

の掛け声がかかった瞬間連写している人がいてさすがに笑ってしまったw

 

では、本編をどうぞ。

 

幼少期の2年生が安田屋旅館の前の浜で紙飛行機を飛ばして遊んでいるシーンからスタート。

劇場版ラブライブは幼少期からスタートが好きなのかな?w

梨子ちゃんは何でいたんだろう・・・

 

紙飛行機繋がりで物語は、2期13話のWONDERFUL STORIES終了後に進みます。

当時は何で3年いるんやと思ってましたが、どうやらワンストを歌いに来たわけではなく、伝えたいことがあるからきたとのこと。

 

挿入歌”僕らの走ってきた道は・・・”

 

ミュージカル調の一曲。

上記の画像の野球っぽい衣装の曲です。

ヘッドホンぶら下げてる果南ちゃん可愛かったです。

 

ワンストでは幕が閉まって終わりましたが、この曲でその幕が開いてスタート。

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彼女らのWONDERFUL STORIESはまだまだ終わらない。

 

そのまま3年生はイタリア旅行へ旅立っていきました。

 

途中、曜ちゃんの従妹の渡辺月ちゃんと出会い、(イタリア経験あり、統合先の学校の生徒会長)曜ちゃんの身の潔白が証明されました。

 

1,2年生のみとなり、練習場所も失ったAqoursSaint Snow(東京に卒業旅行中)に現状のパフォーマンスを評価してもらうことに。

姉さまに無事酷評され、3年生ロスの現実を突きつけられたAqours

一方で、理亞も新アイドルとして悪戦苦闘していることも知りました。

 

そこにマリーママがヘリコプターで登場。

Aqours+月ちゃんでイタリアへ突撃!

 

~イタリア編~

3年生は鞠莉ママから鞠莉をかくまっている模様。

自由を奪うために縁談があるので逃亡なう。

 

3年生の学年曲が挿入歌として披露。

 

”逃走迷走メビウスループ”

 

前売り券特典曲のジャケットの世界観の歌ですね。

予測不可能Drivingの続きみたい。

 

衣装と振り付け可愛い。

 

鞠莉ママは今までの鞠莉を否定し言うことを聞かせたくスクールアイドルをくだらないと思っている模様。

母に認めてもらうため、イタリアでライブをすることに。

"Hop?Stop?Nonstop!"

www.youtube.com

鞠莉の落ちサビ超いい。

これはライブで盛り上がるぞ~。

 

鞠莉ママが納得したようなしてないような顔をしてイタリア編は終了!

 

~沼津編~

ここからの主役はルビィとSaint Snow

 理亞をAqoursに加入させないか、という提案が姉さまからあり、松月で会議するAqours

みんないいんじゃないの?というふいんきなぜか変換できない)の中、ルビィだけは反対。

妹だからこそわかる気持ちがあり、Aqoursもイタリアで気づいた

”お別れしても胸の中にみんながいる。0はすべてが消えるわけではなく今までの積み重ねは残る”

ということを教えてあげるために、理亞の最大の夢を叶えてあげることに。

 

それは

 

ラブライブ!決勝。

 

DROP OUT!?で失敗し自分のせいで姉さまの夢を潰したと自分を責める理亞。

Aqoursの気持ちと姉さまの気持ちを乗せたここだけの決勝が始まりました。

 

実況は月ちゃんw本当万能w

 

一番手はSaint Snow

 

姉さまは「決勝に進んだらこの衣装を着て、この曲を踊ると決めていましたね。」

と理亞に衣装を手渡す。

 

泣きながらも決心する理亞。

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披露した曲は

 

”Believe again"

 

衣装は網タイツポリス。エロい。

そんなことはどうでもよく、曲かっこ良すぎでしょ。

dream againという言葉がすごい響いてきました。

正直これ決勝で戦ってたら負けてない??

 

コールも楽しそう、5thで盛り上がるの間違いなし。

 

 

姉さまから理亞に想いが伝わりました。

作り上げたSaint Snowを守らないといけない追いかけないといけないと思っていた理亞ですが、考えを変えたようです。

 

最後にSaint Snow色になった羽が飛んでいき、沼津へ場面転換。

 

ラストはAqours

仮想ラブライブ!決勝ということもあり披露した楽曲は

 

"Brightest Melody"

Water blue new worldを意識したような衣装。

歌詞でもこの曲を意識して、

"ずっとここに居たいとおもってるけど”

といった歌詞が入っています。

 

決勝で歌った曲なのでアンサーソングで勝負に来ました。

素晴らしい!

 

衣装に関しては3年生だけ他の学年とは違うテイストの衣装です。

3年生のAqoursとしての最後の曲。

 

朝日が昇ったタイミングで1,2年生の衣装チェンジ。

このAqoursに3年生が加入した曲は未熟DREAMERで違う衣装から衣装替えという演出がありました。

3年生の衣装は変えずに、お別れは違う衣装で、というしっかりとした演出でした。

新しいAqoursの旅立ちの曲となりました。 

 

ここで劇場版Saint Snowは終了。

 

いよいよ大詰め、Aqoursの物語です。

分校阻止のために沼津でライブをすることに。

 

ステージ制作の最中あの曲が。

 

”キセキヒカル”

 

ここに関してはちょっと疑問でして。

せっかく4thライブで1期2期の総まとめで披露したのに結局映画でも流すの?っていう。

しかもテーマ今回はテーマと少し違うと思うし。

 

キセキヒカルは正直安売りしてほしくないなぁ、と。

 

最後にAqours全員で浦の星女学院へ。

今までのことは無くならないと再確認し、走り出す。

 

一人一人が想いを語るシーンでは加入した場所が映し出される演出。

エモい。

 

そのまま三津浜に到着し、海へ。

 

ユメユメのワンシーンと全く同じ構図となり、ここまた印象深かったです。

 

そして始まる最後のライブ。

3年生は見守ってから旅立つと言い残し、残されたメンバーだけでライブをすることに。

 

いつも通り円陣を組み1~6までコール。

 

3年生はもういないが・・・

 

いつもいっしょだよということで演出で7~9が入りました。

ちかっちも聞こえた!ということでいよいよ最後の曲です。

 

"Next SPARKLING"

 

www.youtube.com

聴けば聴くほど好きになる。

非常にいい曲です。

1,2年生だけの曲かと思いきや2番から3年生も乱入。

そして衣装チェンジ。

 

この衣装チェンジが何を意味するのか、2回だけでは読み解けなかったのでまた観に行かないといけませんね。

 

2回観て書けるのはここまで。

また観に行くので追記していくかもしれません。

 

あとは自身の目で劇場で確かめよう!!