続・メガスピアー
メガスピアーの情報需要が高そうなので続編としてほかにも育成してみた型を紹介していきたいと思います。
1、積みエース型
まずは積みエース型のメガスピアーです。ラグカイロスが流行したときがあり、カイロスがエースになれるならスピアーもなれるだろうという安直な発想で生まれた型です。ラグラージでステロあくび展開をしつつ起点ができたらメガスピアーで剣の舞をして全抜きを狙っていきます。
努力値 性格
H4 A252 S252 ようき
技構成
剣の舞 シザークロス どくづき ドリルライナー
一般的なメガスピアーのまもる枠を剣の舞、とんぼがえりの枠をシザークロスに変更しています。ドリルライナーははたきおとすとの選択でいいと思います。
剣の舞後のシザークロスでHB252ずぶといポリゴン2への与ダメージが56.5%~67%などねむるターンとの兼ね合いもありますが大体のポケモンが吹っ飛んでいきます。
ラグスピアーはレート的に1700ちょい止まりでしたが使ってて面白かったです。サイクル戦に飽きたら使ってみるといいかもしれません。
(今回の記事はこれを紹介したかっただけです。)
2、意地っ張り型
性格の問題ですね。
個人的に性格はようき一択だと考えています。理由としては素早さ実数値が、意地っ張り:197 ようき:216となり最速130族を抜けるか抜けないかが変わってきます。スカーフポケモンで最速130族抜き調整などが施される場合もあり、102族と同じくらい重要な素早さラインであると考えています。あくまで個人の考えですのでゲッコウガ抜きでも問題ないのであれば意地っ張りもありだと思います。やはり上から道連れ連打はやっかいですし・・・
火力に補正をかけたところで確定数が変わるポケモンも少ないです。となると、
火力に補正をかけるメリットは薄いのかなと思います。実際に使ってみてもようきのほうがいいなと感じる場面が多かった気がします。
3、守らない型
技範囲を広げるために思い切ってまもるの枠をはたきおとすにした型。メガ進化したターンに叩かれて捕食されたイメージしかありません。交代読み交代など積極的に有利対面をつくり安全にメガ進化するしかありませんが、パーティーに使い慣れてプレイングが安定するまでは使いこなすのが難しいと思います。
私が育てた型は以上になります。これからはマッチングしたメガスピアーを紹介してみようと思います。
・特殊型
これは想像力が足りないんですかね・・・
ノーコメントにしておきます。
(めざ氷→ガブリアスに32.7%~39.3%)
・サザンドラ殺すマン
ひかえめスカーフサザンドラの流星群を耐えるまで耐久に回してい型。
このスピアーと対戦してスピアーを使ってみたくなりました。
パーティー単位でサザンドラを誘い込んでいました。
以上になります。
1月中の更新がなくなりそうだったのであわてて書きました。
至らぬところがあったら申し訳ありません。