ときめき分類学研究室

ラブライブ!関連の日記

【S7使用構築】メガスピアー保護委員会【最高レート1925】

まずはじめに・・・

前回の記事に関してですが、ここまでのべ300人の方が読んでくださったようです。ありがとうございます。

せっかく立ち上げたブログですので記事が一つというのもなんだか微妙なのでメガスピアーの記事を書こうと思います。S7という6世代初期で初めて1900に乗った記事です。

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・メガスピアーについて
簡単にメガスピアーについて紹介しておこうと思います。三世代リメイクにおける追加メガ進化ポケモンで攻撃と素早さが飛躍的に上昇、かつ特性が適応力となりとんぼがえりの火力がようきガブリアス地震と同程度となりサイクル戦に特化したポケモンとなりました。しかし、耐久(特に物理耐久)は紙耐久です。(被ダメは後ほど!)また、ファイアローのおかげで逆風が多いポケモンとも言えます。

・パーティー紹介と経緯
とある試合をきっかけにメガスピアーに興味を持ち使ってみることに。先述の通りほとんど受け出しができないポケモンなので他のポケモンで受けようと考えました。そこで物理受けとしてヤドラン、特殊受けとしてハピナスを採用し、ハイブリッド受けルとして相手を消耗させてメガスピアーの圏内に入れる戦術を考えました。以下が保護委員会構築です!
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・個別紹介
メガスピアー

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国際孵化産です。S欠けですが個体値が22あったので妥協で採用しました。高いAとSを活かすためにサイクルできるようにパーティーを考えるところから始めました。まずS調整に関してですが一番最初に使っていたメガスピアーをAS252振りにしていましたが、Sに252振っていてよかったと思ったことがなかったため準速スカーフFCロトム抜きで抑え残りを耐久に回しました。

<ダメージ計算>
*特化:性格補正あり努力値252振りのこととします。
・被ダメージ(H4振りメガスピアー想定)
鉢巻特化マリルリのアクジェ
90~106.3%
鉢巻特化ハッサムのバレパン
119.8~142.5%
鉢巻特化カイリューの神速
108.5%~128.3%
特化ギルガルドの影うち
59.5~70.9%
ようきテクニガッサのマッパ
17.7~21.2%
ようきガブリアス地震
121.2~143.2%
ようきメガガルーラの親子愛猫騙
70.9~83.6%
ようきメガガルーラの親子愛ふいうち
94.3%~111.3%
特化スキンメガマンダのすてみ
448.2~529%
他に興味があるものは是非調べてみて下さい。とりあえずメジャーポケモンの先制技やメインウエポンで致命傷となります。

・与ダメージ
1.とんぼがえり
HB特化クレセ 49.3~59.9%
HB特化メガヤドラン 43.5~51.4%
H振りメガフシギバナ 36.3~43.8%
HB特化きせきポリ2 23.9~29.1%
ガブリアス 50.2~60.1%

2.どくづき
特化水ロトム 44.5%~53.5%
B252ずぶとい化ボルト 59.3~70.9%
特化スイクン32.8~38.6%
メガリザY 81~96.7%

3.ドリルライナー
H振りメガゲンガー 77~90.6%
193ヒードラン 101.5~120.2%

・ヤドラン
物理受け枠。メガスピアーが苦手な高火力先制技持ち(ハッサムマリルリカイリュー、アローなど)のポケモンに強い(キノガッサに関してはメガスピアーで勝てる)、また特性再生力とゴツメによりサイクル戦でも有利に立てることで採用。努力値脳筋のHB252振り。

ハピナス
特殊受け枠。ボルトロスクレッフィなどいたずらでんじはでメガスピアーの足を削ぐことができるポケモン、ヤドランが苦手なゴーストに相性が良いので採用。最初はきれいなぬけがらで使っていましたが影踏みやマグストしてくるポケモンはメガスピアーで倒せるので確定数をズラせるオボンのみに変更しました。そもそもメガスピアー見てゲンガナンスとかクレセドランは出てこないと思いたいです。性格ひかえめのBC振りにしたのは身代わりメガゲンに強く出たかったこと、交代先に圧力をかけられるようにという狙いです。

メガゲンガー
メガ枠その2。こちらがサイクルできなさそうな時、受けループを相手にするとき積極的に選出します(当時は追い打ちバンギが受けループに定着していなかったのでみがわりはない)。また、ワンウエポンのポケモンが流行り出していたのでまもると金縛りでうまいこと滅ぶことができます。メガスピアーが誘う耐久ポケモンをキャッチして処理していきます。努力値はHS振りです。

ギルガルド
メガスピアーを選出できないときのお掃除当番。サイクルで削ってから鉢巻影うち圏内にいれていくのが狙いです。特性によりサイクルにもよく合います。努力値はHを16n-1の159 A252 残りをSに回しました。

・霊獣ランドロス
サイクルしたいのでステロで圧力をかける、威嚇で少しでも物理の威力を下げる役割。地面一貫を誤魔化せるのもポイント!努力値はHSベースとしてサイクル戦に特化させました。

・選出と立ち回り
①メガスピアー+ハピナス+ヤドラン
基本選出。ランドロスなどの威嚇ポケモン、高火力先制技持ち、ナットレイなどが複数いるパーティー以外でサイクル戦に持ち込みます。あまりにこれらのポケモンが多いとジリ貧で負けます。

メガゲンガーハピナス+ヤドラン
サイクル戦に持込めたとしても受けループは崩せません。受けループ以外でもポリ2スイクンなどの耐久ポケモンは辛かったのでそれらを誘いキャッチして滅び殺します。

③その他
状況に応じて

軽く書きましたが主にサイクル戦を行っていきます。メガスピアーでは受けられないので裏のハピヤドランで受けながら定数ダメージ稼ぎつつメガスピアー圏内に入れるというものです。サイクル重視なので無理に裏をハピヤドランにしなくてもランドやガルドにして圧をかけていくということもでき柔軟に戦えた気がします。
立ち回りに関してはスピアーはとにかく早いうちにメガ進化させておくこと、積極的に交換読み交換で無償降臨させつつ高火力で負担を与えていくことを意識します。多少のミスはハピヤドランでカバーできるので積極的にサイクルしましょう。

・現環境におけるメガスピアー
しばらく使用していないこと、シーズン終了後なので完全なる机上論での考察となります。とりあえずS12を基準に考えてみます。
ぼちぼちと構築記事が上がり始め、思ったことは対面構築と受けループが結果を出しているなということでした。まず対面構築に対してですがメガガルーラとボルトをどう処理していくかになるかと思います。ゴツメヤドランでは正直受からないので受けながらスピアー圏内に入れる立ち回りはしづらいかと思います。したがってメガゲンガー主体の選出となりそうなのでメガスピアーは出せないと思います。受けループには全く出せません。ですので今の環境ではメガスピアーが活躍するのは厳しいと思います。

 

以上です。思い出せない部分が多くあり、雑な記事となりましたがスピアー使いたい人の参考に少しでもなればいいなと思います。 〜1/17追記〜 続編として少し追加しました。 よかったらそちらもどうぞ!

 

それでは失礼いたします。

 

~2016/01/24 追記~

続編書きました。

短いですがこちらもどうぞ。

cacao-poke.hatenablog.com

 

S12 あとがき

ご無沙汰しております。

現在メガスピアーの記事を書いているのですが如何せん半年以上も前の構築ですので思い出すのに時間がかかっています。

ほぼ一か月更新ないのもどうかと思いますし今シーズンはもうレートに潜らないと思うので今季の感想を・・・

 

さて、前回の記事の通り最高レートを更新できたシーズンとなりました。上のレート帯にいくということは強い人とたくさん戦えるわけでして。

ニコニコ動画で結構動画を見るのですが、特に夏休みに行われていたニコニコ動画内での某大会を楽しく見ていたわけでこの人強いなー面白いなーとか思っていた方々とマッチングできたり生放送に映ってしまうというなかなか体験できないことも経験できました。いざ自分がコメントで煽られたり叩かれたりするのはなかなかないですしw

実況者さんや生主さんとの対戦はやはりわくわくしますね!

高レートを目指すモチベーションを上げることができたシーズンで個人的にすごく楽しむことができました。

 

使用ポケモンに関しての総括としては筋肉バンドリに関しては前の記事で書いているのでその他のポケモンについて触れようと思います。

筋肉バンドリに限界を感じてからは使ったことないポケモンを使おうと思いました。先ほど書いたニコニコ大会の出場者に毒びしパを使う方がいらしたので毒びし路線で行こうと考えました。

ゲッコウガパルシェンペンドラーでは毒びしは読まれそうなのでなるべく読まれないであろうポケモンとしてデスカーンを採用しここから軸を考えました。

まずこのデスカーンなのですが、特性ミイラやのろい、鬼火など相手にサイクルを強いることができる流し性能や起点作りに長けていると感じました。ここから起点として抜きエースを誰にするかを考え、せっかくの毒を活かすポケモンとして毒はねみがわりの動きができるポケモンとしてメガマンダを採用しました。棺桶マンダと名付けました。詳細は特に結果が出なかったので書きませんが、なかなか面白い動きをできたのでもっと煮詰めていけばいい線いけるのではないかと思っています。

 

これから私生活がどんどん忙しくなるのでポケモンに割ける時間が短くなりますが来シーズンはどんなパーティーを使うか、どんな環境になるか、今のうちから考えるのも楽しいですね。

【S12】筋肉バンドリ?【最高レート1995】

普段はレート1800付近をうろちょろしている中堅プレーヤーのかかおといいます、初めまして。この度自身の最高レートを更新することができ、使ってて強いと感じたので、自分の中での整理をかねて、文として残そうと思います。初めての記事なので稚拙な文、いたらぬ所が多々あると思いますがご了承ください。また、S12の中盤ですがあまりに急所ばかりに当てられてやる気を削がれたためパーティーを公開してしまおうと思いました。あまり参考にならないかもですがお付き合いください。

 

 

・パーティー紹介や経緯

まず前提として下記のURLの筋肉バンドリを参考とさせていただきました!

http://jillpoke.blog.fc2.com/blog-entry-41.html

 

S11まではブログなどは読んでいたものの自分で構築を組んでいました。ORAS環境に入ったS7ではメガスピアーを軸として1925を達成することができたのですがそれ以降は右肩下がりで1800付近をうろちょろとしていました。そこでよく耳にするようになった筋肉バンドリに興味を持ち使ってみようということで行き着いた?のが上記の記事です。

それではパーティー紹介です。

※HP=H 攻撃=A 防御=B 特攻=C 特防=D 素早さ=Sと表記します。

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バンギラス

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50LV実数値

207-×-143-144-120-85

 

ドリュウズ

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サンダー

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個体値

H31 A31 B31 C28 D31 S29

50LV実数値

191-×-117-144-143-126

(撮影時の都合により画像の持ち物はオボンの実になっていますが実際にはたべのこしです!) 

 

メガバシャーモキノガッサ、ピクシーに関しては上記の記事のままですので割愛させていただきます。(個別紹介も同様)

 

・個別紹介

自分の性格上同じパーティーを使い続けるということは飽きてしまってできないので環境に合わせてちょいちょい型を変えたりしていますのでそのあたりも書いていければと思います。

バンギラス

本家の筋肉バンギでの立ち回りは不明であるが、Aに振っていないため威嚇こみでメガマンダをれいパンで落とせず返り討ち。マンダ一貫ができてゲーム終了となることがありました。先発バシャ読みでマンダが来てりゅうまいされるとゲーム終了なので先発でこの対面を作らずバンギで何とかしたかったということで考えたのがこの型。鬼火アローで完全に詰む構築でもあるので、ひかえめにしてげんしのちからを採用することにしました。マンダに強くするためにれいとうビーム、タイプ一致技のあくのはどうスイクンにも圧力をかけたいのでどくどくで技は決まりました。努力値振りは、一応バトン先になる可能性を考えて2加速後、ようきガブ抜きになるようにS実数値が85になるように、Hはぶっぱ、Bはシュカ込みでいじっぱりぶっぱメガマンダの地震確3(のはず)、残りをCに回しました。

 

ドリュウズ(型破り)

初めはすなかきの風船で使っていましたが、どうもバンドリやカバドリといった砂の並びでの両選出をする機会が全くなく、バンギorカバやドリュウズはそれぞれ単体でのお仕事となっていました。バシャバトンを成立させづらくバンギも出せないときは消去法でバシャ、ドリュ、サンダーとなることもあったので単体で活躍できそうな型破りのスカーフ型とし、この時点でバンドリは崩壊しました笑。またバンギの持ち物がさらさらいわではなくなってしまったのも変更の要因です。あまり選出はしません。S12ではキノガッサが数を増やし、その影響からかメガフシギバナを見ることが多かったです。メガフシギバナの前ではなかなかピクシーも安定しないためドリュウズのつのドリルもしくは地震連打で突破することもしばしばでした。努力値は準速スカーフロトムに負けないASぶっぱとしました。

 

サンダー

筋肉バンドリには必須といわれる化身ボルトロスの代わりに採用。代わりというか持っていないのでやむを得ず・・・。ガッサが呼ぶナットレイジャローダには強く出られますがそもそもバシャで間に合ってしまっているので、やはりボルトの方が使い勝手は良いと感じました。バシャが事故で突破されても所謂ボルトピクシーという害悪の並びでワンチャン残せるからです。ただし、マンムーが増殖したおかげでかなり動きにくくなっていると思います。このポケモンは選出しても特に目立った活躍もないので変更してもいいかと思います。(候補としてノイコウを考えていました。)一番選出率が低かった印象です。

 

カバルドン

最初は記事を丸パクリした筋肉バンドリを使っていました。(ボルトロスに関しては所持していないのでサンダーで甘えていた←)1700まではすらすらと苦労せずに上がることができたのですがそこから10連敗・・。筋肉バンドリの基本的な動きと弱点を勉強しました。なんやかんやで1800まではレートを戻すことができ1800台後半からはメガマンダが重過ぎたためバンギラスをゴツメカバに変えるという構築名を変える事態になりました。筋肉カバドリはうまいこと偽装パのように見せることができマンダには役割を持てましたがスイクンがかなり重くなり結局バンギラスに戻すことに。わんぱくで努力値はHB252 A4振りです。技構成はなまける、地震、岩石封じ、氷の牙。持ち物ゴツメで使っていました。スキンすてみに後投げでき定数ダメで消耗させることが可能ではありますが氷の牙の威力不足やジャローダスイクンが後続に控えていることが多くただの起点にされることもしばしば。他のポケモンに押し切られることが多かったので上記のバンギへと変更することにしました。

 

ドリュウズ(砂かき) 

テンプレ筋肉バンドリのドリュウズを自分が昔使っていたドリュウズで代用していました。いじっぱりで努力値はH176 A252 B18 S116振り(Sは砂下でいじスカガブ抜き、耐久調整不明)で持ち物は風船。技構成はつるぎのまい地震、岩石封じ、アイアンヘッド。バシャドリュサンダー選出のバトン先のエース枠。ほとんど選出されないが苦手としていたニンフィアエルフーンにそれなりに強かった印象です。しかし、砂おこし枠の型変更に伴い、型破りの方が使いやすいと考えこちらも型を変更しました。

 

・基本選出と立ち回り(使用感)

①メガバシャ+キノガッサ+ピクシー

一番選出率が高い組合せです。相手の手持ちにジャローダや悪タイプがいないとき、スイクンがいるとき(キノガッサのタネマシンガンが必須なので)積極的に選出しました。バトン対策がなされていないパーティー相手ならば急所負け以外は安定して勝つことができます。

 

②メガバシャ+ガッサorピクシー+α

相手にボーマンダファイアローがいるときバトン全抜きのラインを崩さずに+αのポケモンでこれら2匹をケアしていきます。基本的にはバンギラスが選出されます。重いポケモンを処理してから頑張ってバトンします。

 

③メガバシャ+ドリュウズ+サンダー

バトン対策(ほえる、ふきとばしのポケモンなど)がなされており隙がない、重いポケモンが多すぎる(特にエルフーンは絶対無理)といった場合の消去法選出。バシャでバトンしてドリュウズで抜いていくしかないかなと思います。

 

 立ち回りに関してですが、立ち回りというよりも筋肉バトンできれば高確率で勝ち、失敗(バシャに急所、バトン先に急所、要は急所)なら高確率で負け(ピクシーならワンチャン残せる)とはっきりとしたパーティーであると感じました。S12では対面構築のガブガルゲンボルトスイクンの並びが非常に多かったので自分の中で一貫したプレイングをすることが肝かなと思いました。この構築では基本的にメガバシャを先発で出すわけですが、初手対面の行動がかなり肝心です。初ターンのメガバシャとの対面で、相手が物理ポケモンならば守ってからビルドアップ。特殊ポケモンなら守ってバトン(ゲッコウガ対面が非常にしんどく、誰も受けられないためれいとうビームを打たれないことを祈りながらガッサにつなぐ)します。一貫したプレイングの例として、初ターンでゲンガー対面であれば(バトンに出てくるゲンガーは単体滅びか襷みちづれかな?)バシャは守らずフレドラをうちメガゲンガーの場合、1加速でも抜けないので2ターン目でビルドアップを積みます。初ターンは様子見で身代わりか交代が多かったので初ターンのフレドラからの2ターン目でのビルドはかなり安定して成功しました。積んでくる可能性のあるポケモン(剣舞ガブなど)と初手対面したときは裏に天然ピクシーがいるので積まれるのを恐れずとにかく守ります。ステロも怖くないです。

S12では過去作の解禁に伴い、真っ先に注目されていたのがやはり零度スイクン、次点で投げガルーラでしょうか。下馬評通り零度スイクンはかなりの数と当たりましたが投げガルーラは当たりませんでした。零度スイクンの増加に伴いその対策ポケモンが増えていた印象でした。最も多かった対策ポケモンが残飯持ちのみがわりスイクンです。零度スイクンを使わないので対して気にはしていなかったのですが、バトンしたピクシーのアシパのPPをプレッシャーで枯らされるという問題が生じました。また、零度スイクンは零度スイクンでピクシーが積む間もなく†一撃必殺†の餌食に(ノーガードなんじゃないかってくらい一発目で当てられた)されるのでスイクンは安定して倒しにくかったです。また、ピクシーではなくガッサをバトン先に選択したとしてもバトン先への熱湯で焼けるなどとにかく三割の恐怖がつきまとっていたと思います。スイクンに関してはゴツメ持ちなのかカゴ持ちなのか、れいビはあるのかなど、とにかく慎重にならないといけませんでした。

 

・弱点

ハメ性能は高いわけですが、今まででもちょろちょろと書いてきたとおり苦手な並びやポケモンも多いです。苦手なポケモンをざっと並べますと、メガボーマンダスイクンジャローダフシギバナ、鬼火ファイアローエルフーンなどなど思いつくだけでもこれだけ、かつKPも上位のポケモンが多いですね。苦手なポケモンはシーズンによって変わると思うのでなんとも言えないですが立ち回りで何とかしていくしかないです。また、対策としてトレースポケモンサーナイト、ポリ2など)でピクシーの天然がトレースされることもありました。しかしアシストパワーの威力には影響がなさそうなので早めに積んでおけばゴリ押しできるかと思います。筋肉バンドリミラーも稀にあるようなのでTOD対策にキノガッサのHPをもう少し増やしてもいいかもしれませんね()。今シーズンはバトンバシャが少し多かった、またガッサの個体数が増えた印象でそれらのポケモンの対策(ほえる、ふきとばし、フシギバナなど)がなされていて思うように積むことができない印象でした。

 

まとめ

結果を出せていたパーティーを勝手にまねさせていただきながら思うように結果が出なったので考案者の方にはお詫び申し上げます。しかし、プレイングが雑な自分でも高レート?まで到達できたので伸び悩んでる方は一度使ってみるといいかもしれません。途中運がらみのことで発狂しそうになりますが頭をクールに頑張ってください。

 

長くなりましたがありがとうございました。

次は2000乗せてみたいですね。