ときめき分類学研究室

ラブライブ!関連の日記

Day1〜Road to FINAL LOVE LIVE!〜

今回の更新はラブライブに関することとなります。

かなり自己満足な内容となっておりますが、ここ一年すごく楽しかったので日記?の形で残したくなりました。ポケモンのブログであるはずなのに申し訳ないです。この日記が二月分の更新で、三月の更新でポケモンの何か、結果は出せないでしょうからまた何か面白そうなポケモンを紹介できたらと思います。ですから、興味のある方だけ読んでいただければ幸いです。また、ネタバレ?等を嫌う方は閲覧はご遠慮ください。

FINAL LOVE LIVE!(以降ファイナル)は2daysなので前編後編に分けて書こうと思います。

それでは、Day1スタート!

(※途中でてくる画像は拾い画ですので問題があれば削除します)

Day1〜Road to FINAL LOVE LIVE!〜

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主にラブライブ!にはまった経緯~ファイナル直前まで、特に2015年にあった出来事と上海ファンミーティングをメインに書いていこうかなと思います。 ラブライブ!にはまり始めたのはちょうど4thLIVEの少し前、今から二年半前くらいでしょうか。 友達がスクフェスをしているのを見てやってみようと思い、始めたところ曲が良く、そこからアニメ一期を見たのがきっかけです。特にSnow halationからハマったと言っても過言ではありません。意味を調べると雪のように淡く白く霞む影のようなものらしく、お?メガゲンガーやんけ、と国際孵化を開始(申し訳程度のポケモン要素)。無事成功し、NNを「Snow Halation」としました。にわかさらしましたね。

さて、ハマりだした当初は、俺はグッズなんか集めないから、と周りには公言していて好きなアニメではあるものの今ほどのモチベーションでコンテンツを楽しんでいたわけではありませんでした。マイペースに適度にゲーセンのキャンペーンなどに参加していただけでした。というのも、親にライバーであることは隠していたからです。ハマり始めてからしばらくして2期の放送がスタートしました。1期の段階から西木野総合病院の患者となった僕はもちろん2期も真姫を応援しながら鑑賞していました(本当に合宿の焼き芋のにこまきはやばい)。ますますにこまき熱が高まった中、2期のBD特典としてずるいよMagnetic todayが付属するという情報を聞きつけ、ここから2期のBD集めを開始。さらに偶数巻には4thのライブ映像もついてくるということでこのあたりからLIVEにも興味を持ち始めました。このとき1巻についてくるBD先行申込み期間は終わっていたため5thは参加できませんでした。個人的にモチベーションが高まった中、浜辺での終了宣言、KiRa-KiRa Sensation!など2期も大きな盛り上がりを見せ終了。アニメ放送中は周りにもラブライブ好きはたくさんいました(あえてライバーとは言わない)が、次第にみな離れていき一人で楽しまなければならなくなりました。やはり楽しさは共有する人がいて成り立つものだなぁと実感し、しだいにラブライブへのモチベーションが下がり始めました。そしてここで2回の転換期がありました。一つ目は5thLIVEです。参加はできなかったものの、暇だしSSA行ってみるか、ということで現地に乗り込み、金欠だったためリストバンドのみを購入しました。ライブに参加するわけでもないのになぜか今まで味わったことのない空気だったので、次回ライブがあるならこれは絶対参加しようと誓いました(一人で)。また、劇場版公開の情報も発表され、モチベーションが徐々に回復していきました。あと四カ月以上も先かよ!

二つ目は研究室への配属ですね。こちらの方が影響はおおきかったです、かなり。ライバーであることは隠しながら研究室で過ごしていたのですが、とある院生の先輩(以降Jさん)が突然、ラブライブ好きな人いない?と話しかけてくれました。それがきっかけとなりJさんのオタ活に同行するようになりました。また、入室したころは幻?の劇場版前売券第一弾が発売されたころでJさんが真姫のを譲ってくれるということでこのころから頭が上がらくなってきました。何か借りを返さなければ、と思っていた矢先行われたのが神田祭×ラブライブ!です。

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(あ、このポスター買ってない・・・)

これと並行してLOWSONキャンペーンも開始され、秋葉原周辺4店舗限定で絵馬風ストラップが数量限定で発売されるということが判明し、さらにJさんは都合により参加できないとのことで代行して買うことで借りを返すことにしました。朝7時前にも関わらず神田明神店では長蛇の列が形成されていました。並んでいる間暇だったのでポケモンをして過ごしていましたが、頭に鳥の糞を被弾する結果に終わりました。無事にストラップは確保し、その後発表される売り切れ情報を見てほっとしながらスタンプラリーを満喫しました。神田祭二日目はJさんに同行させていただきさらにキャンペーンを満喫。この際、応募景品である海未のラバストと寝そべりデザインのクリアファイルに当選しなぜか運がいいイメージをもたれてしまった・・・グッズ収集はこの頃からはまっていきました。後日、研究室には大量のレモンティーとストレートティーが持ち込まれ配布芸が披露されたらしい。

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(あ、このポスt ry)

時は進み、ついに劇場版公開日となりました。初回公演でなんとしても見たかったのでそこの席は確保したのですが、ライバーを甘く見すぎて物販でラバストの確保に失敗したことだけが悔やまれます。劇場版の感想まで書くとそれだけで一回分の更新になってしまいますので泣く泣く割愛させていただきます。とりあえず僕光を聴き終った後、場内は拍手喝采となり初回公演に来てよかったと思いました。それと同時にこの曲はぜひ生で聴かなければ、と改めて決心しました。ここまで何回も映画館に通うことは今後はもうないでしょう。

映画館通いのピークが過ぎた九月末。ついに5thのBDが発売されました。参加できず、セトリしかしらなかったもののTwitterで素晴らしかったなどと聞いていたのでかなり楽しみにしていました。やはりKiRa-KiRa Sensation!の演出は素晴らしかったですね。アニメ版では興奮しすぎて鼻血を出していたシーンなのでかなり期待していましたが、本当に生で見られなかったことを後悔しています。ライブへのモチベーションがますます高まっていきました。

ここから11月末までは特に大きな出来事もなく平穏にオタ活をしていました。近所のスーパーでザクリッチを買い漁ったのはいい思い出です。ここまで振り返ると、やはり、研究室入室~秋までがかなり充実したオタ活期間ですね。(さすがに親にもバレてしまい、今ではキャラメルコーンも買ってきてくれるようになりましたとさ、めでたしめでたし!)ここまでだと、スクフェス感謝祭に行けなかったのは悲しかったです。

 

それは12月頭のことでした。「µ'sは次のライブでワンマンライブはFinalとします!」紅白出場決定直後の電撃発表。その晩、悲しみに暮れ眠りにつけませんでした。悲しいのは山々でしたが、今まで支えてくれたµ'sの最後。感謝の気持ちが悲しみを上回り、最後まで全力で応援すること、さらにFinalは必ず参加することを決心しました。それから二週間程が経過し、いつも通りに戻ったころ、劇場版BDが発売される日がやってきました。法人特典のタペストリーが素晴らしいうえに、「Final Love Live!最速申込みチケット」が封入されるということが判明していたためこれは買わない手はないとなりました。またおひとり様1シリアルのみでの申込みと公式発表があり、これだけ法人特典分散させておいてそれは酷いなと思いつつ、元々1シリアルでしか申し込まないつもりだったので倍率はもしや低めになるのでは?と淡い期待を抱いていました。(あくまで購入するのは最速申込み券ではなく劇場版BDなので・・・)なぜかこのとき当選する自信しかなく、周りには、いやファイナル当選するから、絶対行くからなどわけわからんことを言い触らしていました。それから、1シリアルでしか申し込まないのだからちゃんと神田明神で申し込みをして絵馬を掛けようということになりました。(絵馬に関しては11月から構想を練っていました。)デザインはAngelic Angelの真姫を採用し、毎日毎日絵馬に書くお願い事を考えていました。じょるのさんが膝を壊していたこともあり、やはり9人そろって舞台に立ってもらいたいという願いもありましたが、申込み前日まで何も書けず、結局「ファイナル行けますように」というありきたりもいいところな平凡な願いが書かれた絵馬が完成しました。絵馬はまだ神田明神に飾ってありました。探すのはウォーリーより難しいと思いますが!

また、劇場版BD発売記念イベントが秋葉原で行われそれを楽しみ、その後、神田明神でお参りし絵馬を飾ってファイナル申し込みをしました。このときライブグッズの通販が開始され、当たるかもわからないライブ物販にお金を使うのはどうなのか、と悩んだものの、ここまできたら当たるのを前提に動くしかないという結論になり通販の申し込みをしました。

2015年最後のイベントとして紅白出場というものがありました。個人的な意見なのですが、当初は紅白はあまり乗り気ではありませんでした。世間の冷たい目線を浴びてほしくなかったからです。しかし、声優さんたちが大変喜んでいらっしゃったので、考えを改め、応援することにしました。しかし、一人で見る予定だったのですが、大みそかということもあり祖父母宅に駆り出され脱出不可能なまま家族総出で紅白を鑑賞することになり気が気ではありませんでした。

2015年を振り返るだけでもいろいろなコラボ、キャンペーンがありましたね。言及していないものだと、ねぶた祭りや仙台七夕祭り、キスミントガール決定戦で真姫が見事一位になったり、うたすきガールではにこまきが堂々のワンツーフィニッシュ(ことにこまきがガブガルゲンくらい安定している・・・)。原宿・渋谷でのコラボショップの展開。白米スムージーとてもおいしかったです。パワーパフコラボ。東京メトロジャック。などなど。勢いに乗るアニメの代表格としての力をいかんなく発揮した年だなぁ、と思いますね。すごい!2016年もいきなり雪まつりでの初音ミクとのコラボもありますしね!

 

さて、年もあけ、当落発表までは三週間以上あったのですが、その間にありがとうプロジェクトが始まりました。

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(あ、このポスター欲しい・・・)

本当にこちらこそありがとうって感じですよ。つらいときはいつも助けてもらいましたね。試験期間に映画通いつめたら成績上がりました(謎。配布される色紙もすばらしく、世界で1番ありがとう!ですって。本当にこちらこそありがとうって感じですよ。個人的になんですが劇場版とありがとうプロジェクトに共通してスペシャル上映、いわゆる絶叫回というやつですね、には恐ろしくて参加できませんでした。Live in Theaterで今までのライブを振り返って懐かしい気持ちになりました。Live in Theater はスペシャル上映は絶対面白いだろうと思いました。

さらに、ありがとうプロジェクトに並行して上海と台北でのファンミーティングが開催決定し、ライブビューイングに申し込むことにしました。ライブビューイングだしまぁ当たるだろうと高をくくっていました(なお新宿ピカデリーの模様)。

この当落は割とすぐでしたので研究室にて待機。わっしょい、どきどきサンシャイン!な中e+にアクセスするとそこには・・・

 

チケットをご用意することができませんでした。

 

ライブビューイングで外れるとは思っていなかったのでこれにはまじか☆マジカと言うことしかできず・・・

なんとか余分に当選した方から譲っていただき若干遠出にはなりますが無事参加できることとなりました。譲っていただき本当にありがとうございました。なお、このときの心境としては(ライブビューイングで落選するのにファイナル当選するのかよ・・・)というものでしたが、相変わらず強がって まぁ、ファイナルは当たりますから と主張をしていました。(後からわかったことですが、新宿ピカデリーだけ異常な倍率だったようです。)また、この日は我らがBiBiの錯覚CROSSROADSのフラゲ日でもありPSYCHIC FIREのループが止まらなくなりました。このコールはぜひファイナルでやりたい・・・ビービビッビッビッビッビー

今回のスクフェスコラボシングルはどのユニットもカップリング曲の方が好きでした。

 

そしてその数日後、いよいよ運命の日がやってきました。そう、ファイナル当落日ですね。発表は13時だったのでそわそわしながら待機していました。そんな空気を察してか(ただお昼休みだっただけ)、研究室の他の先輩たちも集まってきてみんなで当落を見守るということになりました。12時を回ったあたりから緊張がピークに達し、顔面蒼白、全身の震えが止まらないまま吐きそうと連呼。さらに、どっちの結果になっても暴れますが許してくださいと謎の発言。えー、研究室のみなさん大変ご迷惑をおかけしました、すみませんでした。

実際メンヘラかよってくらい落ちたら死ぬかもしれん、行けなかったら一生引きずる、落ちたら来週のテスト全部しくじって単位落として就活も失敗するとか言いまくってました。強気な発言はどこへやら・・・

12時55分、緊張の症状がいよいよ限界に。座っていられずうろうろしだす。

12時59分、あと一分だねと励まされる。

そしていよいよ13時!e+にアクセス!

するとそこには・・・

 

 

 

大変混み合っておりページを表示できません。

 

おいwww焦らすなよwww

 

 

なんとかログインして上海ファンミの当落の死体をみながら、スクロールすれば結果が表示される段階まできました。スクロールする前に最後の祈りを捧げていざスクロールすると・・・

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(これは当選メールですが・・・)

だああああああしゃあああああああ!!!!!!

とりあえず声にならない絶叫をあげつつ喜びを吐き出した後は驚きの感情が勝り、声を発せなくなりました。その瞬間、研究室では絶叫しながら全身痙攣し、膝から崩れ落ちる妖怪を観察できたそうな・・・

人間って本当に驚くと、声を発せず、全身の力が抜けるんですね!

これには研究室の皆さんも驚いたようで暖かい祝福を受けました。その後、30分は よかったbot になりますと意味不明な発言をしてずっとよかった・・・よかった・・・とつぶやいていました。

結果的に通販してよかった・・・

 

当落の緊張感をもっとうまく伝えられたらいいのですが普段このような文を書かないので文才の無さが露呈してしまいましたね。

 

ここまでがファイナル参戦までの経緯です。次はLV編となります。

 

さぁ、2つのイベントに参加することが決定したのですがなんといってもここまでろくにイベントに参加してこなかったため装備が整っていません。ブレード、タオルなどは通販で買ったからおいておくとしてTシャツは一番くじのまきりんぱなTシャツのみ所持していました。一年前、5th会場を訪れた時それはそれはでかでかとキャラが印刷されたシャツを着ている人が多く、これが標準装備なのかと思っていました。まきりんぱなのデザインもかなり好きですが、ライブ当選したらフルグラTシャツ買うわwwwと公言していたためフルグラTシャツを買うことにしました。買う前に、神田明神にちゃんとお礼参り(怖い意味ではない)に行き、ついでに良席祈願をしてきました。さらに、COCO’Sキャンペーンの一年生週が始まっていたので参加してきました。

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この描き下ろしデザインかなり良いですよね!

ココスキャンペーンは対象メニューを頼むことで景品をもらえるというものですがここで問題が発生。

真姫の好物ってトマトじゃないですか?私トマト大嫌いなんです・・・

付属してくるシーザーサラダにはばっちりトマトが常備され避けては通れぬようでした。しかし、患者としてトマト食べないのはどうなのかということで心配するJさんをよそ目にステーキと一緒に飲み込もうと頬張りました。

苦虫を噛みつぶしたほうがマシそうなとんでもない顔になっていたそうです。

 

そんなトマトを克服?し、なんとかフルグラTシャツを購入!

僕今とAAでかなり迷いましたが、お嬢様感あふれるAAを選択。

これである程度の装備は揃いました。かばんはねぶた祭りのトートバッグで参戦します。

 

そういえばファイナルシングルのジャケットが公開されましたね。ユニットに続きµ'sもぼらららに原点回帰するということでいい集大成になるのではないでしょうか。アニメでも僕今に繋がったときすごく感動したので今回も何か繋がりがあるかもしれませんね!

発売は3月2日です!買いましょう!

 

さて、いよいよLV当日がやってきました。

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(上海ファンミの物販日本より良くないですか???)

前日まで大学でテストがあったため満足にコールの練習ができていませんでしたので、研究室で5thや中野ファンミを用いて練習してから臨むことになりました。最初は研究室だからとノーコールでどんなもんか確認してただけでしたがしだいに抑えられなくなりヒートアップしてきたところで出発の時間に。

LV初参戦のためどんな雰囲気なのかドキドキしながら会場入りして開演を待ちました(フルグラTシャツ着てる人が思ったより少なかったのは内緒)。開演してしまえばあっという間の二時間半でした。本当に楽しかったです!

というわけで上海ファンミの流れとセトリの紹介からです。

1、OP:それは僕たちの奇跡

2、MC:コール&レスポンス

3、メンバーによる担当キャラ紹介

4、お便り紹介

5、ご当地クイズ

6、ライブ

  ①僕らはいまの中で

  ②僕らのLIVE 君とのLIFE

  ③タカラモノズ

  ④No brand girls

  ⑤Snow halation

7、アンコール

8、MC:感想

9、フィナーレ

これであってますかね?間違ってたらごめんなさい。

まず、驚いたのが国が変わっても格好(ブランケット羽織ったり)や表情が変わらないことでした。本当に上海か疑うレベルでしたね。さらに、開演前は現地ではナンバリング曲が流れていてもうコールが始まっていたことですね。LVでもそれに合わせてブレードの振り方の確認が始まりました。

そんな中いよいよファンミーティングが開演し、それ僕でスタートしました。それ僕でテンションが上がったままコール&レスポンスに突入。今までブルーレイ見ながら一人でやっていたコール&レスポンスを大勢でできることになぜか感動し、渾身のかきくけこを叫びました。国内のファンミと違って海外でのファンミなので当然通訳が必要なわけですが、通訳に合わせて口パクするそらまると顔でごまかすみもりんがかなり面白かったですねw キャラ紹介のパートではリアルにこまきを堪能してマグネティック眼福でした。凛ちゃんの紹介のところでキャラではなくりっぴーが一蘭というラーメン店の紹介をしたのも面白かったですね。今度にんにくましましにしてみます。ましましで思い出しましたが、スクフェスの通称シャンシャンやラーメン用語のましましは中国に根付いておらず通訳さんが困惑していました。

さて、こうしてトークが終わりいよいよライブとなります。この際、メンバーが準備のため一旦舞台裏に戻っている間、メンバーが選ぶお気に入りの作業曲メドレーが映像やコメントと共に流れました。Printempsとことぱなが強すぎて・・・ぷわぷわーおも選出されていましたがあれ聴いてると脳細胞が溶け出して作業できる気がしないんですが・・・ここでDreamin'Go!Go!!が選ばれていて思わぬところでコールができて5th不参加勢としてはかなり嬉しかったです。また、SDSやハトビも選ばれていて困惑しながらも楽しくコールができました。(いずれの曲もフルではなくサビのみだった気がします。)

いよいよライブパートが始まり、上記のセトリを拙いコールでしたが存分に楽しめました。ノーブラとスノハレは本当に大勢でやってみたかったので満足しました。みんなで協力して一つのライブを作り上げる一体感がありました。

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↑これを本当にやりたかった!

最後のスノハレが終わり恒例のアンコールが始まったのですがここで映像が映らなくなるハプニングが。これどこのLV会場もなったんですかね?音声だけでのお楽しみだったのでしばらくは騒然としていてMCもどんどん進んでいく中、MC後半に差し掛かったところでようやく映像が復旧し、アンコール一曲目がミミミであることが判明!正直もうミミミはやらないのかと思っていたのでミミミをできることになり会場の熱気も最高潮!ミミミにはSNDというものがあり、S:(L字ポーズで)刺さない N:撫でない D:抱きしめない これらに気を付けて振付を楽しむということでした。ミミミは試験勉強と翌日に控えたTOEICの勉強(無理やりではない)よりも練習したのですが、正直ノーブラとスノハレで出し切ってしまった感があり100%は出せなかった気がします。楽しかったけど! ミミミのSをやってしまったので次があるなら気を付けたいです。最後にどんなときもずっとを全員で合唱し無事フィナーレを迎え、終電を逃しましたとさ。

とりあえず思ったことは体力をつけること、コールをもっと練習しよう、ということでした。

 

Day1はここまでとなります。

今までのことを振り返るのはとても楽しかったです。本当色々ありましたね。なるべく時系列順に書いたのでみなさんの思い出を振り返るきっかけとなれば幸いです。

本当に長い自分語りの文でしたが、読んでくださった方はありがとうございました。

 

次回はDay2~µ'sic Forever~です。

ファイナルのDay1参戦レポとなる予定ですので更新は四月になります。

いよいよファイナルまで二か月を切りましたね。これからセガコラボカフェもあり、三月頭には戦争必至のプレミアム一番くじも控えているので忙しいですね。

ファイナルのDay2はLVで参加したいと思ってます。

次回もよろしければお付き合いください。

それでは失礼いたします。

続・メガスピアー

メガスピアーの情報需要が高そうなので続編としてほかにも育成してみた型を紹介していきたいと思います。

1、積みエース型

まずは積みエース型のメガスピアーです。ラグカイロスが流行したときがあり、カイロスがエースになれるならスピアーもなれるだろうという安直な発想で生まれた型です。ラグラージでステロあくび展開をしつつ起点ができたらメガスピアーで剣の舞をして全抜きを狙っていきます。

努力値 性格

H4 A252 S252 ようき

技構成

剣の舞 シザークロス どくづき ドリルライナー

一般的なメガスピアーのまもる枠を剣の舞、とんぼがえりの枠をシザークロスに変更しています。ドリルライナーははたきおとすとの選択でいいと思います。

剣の舞後のシザークロスでHB252ずぶといポリゴン2への与ダメージが56.5%~67%などねむるターンとの兼ね合いもありますが大体のポケモンが吹っ飛んでいきます。

ラグスピアーはレート的に1700ちょい止まりでしたが使ってて面白かったです。サイクル戦に飽きたら使ってみるといいかもしれません。

(今回の記事はこれを紹介したかっただけです。)

 

2、意地っ張り型

性格の問題ですね。

個人的に性格はようき一択だと考えています。理由としては素早さ実数値が、意地っ張り:197 ようき:216となり最速130族を抜けるか抜けないかが変わってきます。スカーフポケモンで最速130族抜き調整などが施される場合もあり、102族と同じくらい重要な素早さラインであると考えています。あくまで個人の考えですのでゲッコウガ抜きでも問題ないのであれば意地っ張りもありだと思います。やはり上から道連れ連打はやっかいですし・・・

火力に補正をかけたところで確定数が変わるポケモンも少ないです。となると、

火力に補正をかけるメリットは薄いのかなと思います。実際に使ってみてもようきのほうがいいなと感じる場面が多かった気がします。

 

3、守らない型

技範囲を広げるために思い切ってまもるの枠をはたきおとすにした型。メガ進化したターンに叩かれて捕食されたイメージしかありません。交代読み交代など積極的に有利対面をつくり安全にメガ進化するしかありませんが、パーティーに使い慣れてプレイングが安定するまでは使いこなすのが難しいと思います。

 

私が育てた型は以上になります。これからはマッチングしたメガスピアーを紹介してみようと思います。

・特殊型

これは想像力が足りないんですかね・・・

ノーコメントにしておきます。

(めざ氷→ガブリアスに32.7%~39.3%)

 

サザンドラ殺すマン

ひかえめスカーフサザンドラの流星群を耐えるまで耐久に回してい型。

このスピアーと対戦してスピアーを使ってみたくなりました。

パーティー単位でサザンドラを誘い込んでいました。

 

以上になります。

1月中の更新がなくなりそうだったのであわてて書きました。

至らぬところがあったら申し訳ありません。

【考察?】バコウバトンペンドラー【紹介記事?】

メリークリスマス!!

クリスマスイブもクリスマスも特にすることがないので、S13の序盤で使用していたバコウバトンペンドラーの紹介、使用感を記事にしようと思います。

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・使用経緯

前々回の記事で筋肉バンドリを紹介しました。

その構築ではわんぱくビルドバシャ始動の加速バトンでつなぎ先のピクシーやポイヒガッサで全抜きを狙っていくというものでした。しかし、結果が出てしまい並びが有名になってしまったことにより選出画面での戦略バレ、対策などが進み思うように動かせなくなりました。

そこで今回は同じ戦術を維持しつつ、戦術画面でバトンガッサを意識させないためにペンドラーを採用しました。もちろんこのポケモンもバトン始動ポケモンとして警戒されますが、このことに関しては見せポケつまり構築で解決することにしました。

ということで採用が決まったペンドラーの考察に移ろうと思います。

 

ペンドラー?それともメガバシャ?

はい、まずはここからになりますね。ペンドラーを採用するわけですからやはりメガバシャとの差別化は図っていきたいですね。

まず第一にメガ枠を使用しないこと!

ですね。これにより見せポケにメガ枠を配置できそちらに意識を集中させることができました。(メガボーマンダを見せポケに使用していました。バトン先としても強いですが・・・)そして今回はバトンポイヒガッサをまた採用するということでとにかくファイアローがうっとうしいということになりバコウの実を採用、さらにワンウエポンとしていわなだれを搭載し安全にアローを処理してからガッサで嵌めていけました。努力値調整はまた後程。

次に素早さ種族値ですね。メガバシャーモの素早さ種族値が100であることに対してペンドラーの素早さ種族値は112。これにより素早さにあまり努力値を割かずに耐久と素早さを確保できます。今回考察するペンドラーはわんぱくなので性格補正がかからないのですが、努力値を12振るだけで最速70族と同速の実数値134となり1加速でメガゲンガーなど130族を抜く実数値201となります。テンプレ筋肉バンドリのメガバシャでは確保できない素早さラインとなっています。

次は物理耐久ですね。実数値を比較してみましょう。

※実数値(努力値

メガバシャーモ(わんぱく)

187(252)-180-137(196)-×-100-128(60)

ペンドラー(わんぱく)

167(252)-120-154(244)-×-89-134(12)

さすがメガポケモンといったところでペンドラーは素早さと防御以外勝ち目がありませんね。では実際にようきガブリアスげきりんでダメージを見てみましょう。

ようき攻撃252振りガブリアスげきりん

メガバシャーモ:48.6~57.7%

ペンドラー  :48.5~57.4%

実はあまり物理耐久は変わりませんし、ペンドラーには後述の必殺技もあるので物理耐久はかなりのものと思います。

さて次はバトンの方法ですね。メガバシャといえば筋肉バトンというくらいですからビルドアップして後続に繋ぎます。これによりある程度の火力と耐久を得てバトンを受けることができるようになりますが、正直受け出しするには不安な耐久だと思います。一方、ペンドラーは剣の舞と鉄壁の選択になるかと思います。しかし、ポイヒガッサで結局嵌めてからビルドをするので鉄壁をしてからバトンをもらうことで安定してバトンを渡すことができます。メガバシャではガブリアスメガガルーラの前では一回積むのがやっとですが、ペンドラーなら対面で2積みできます。これはメガバシャにはできない芸当だと思うので十分差別化だと思います。

 

最後に対面での積み性能ですね、まずは以下のタイプ相性をご覧ください。

※抜けがあったらすみません・・・

弱点

メガバシャ:飛、水、地、超

ペンドラー:飛、炎、岩、超

半減

メガバシャ:炎、悪、草、虫、氷、岩、鋼

ペンドラー:草、虫、妖、闘、毒

 

2匹の共通の天敵としてまず挙げられるのがファイアローですね。

型にもよりますがはちまきならばメガバシャではひとたまりもありませんが、バコウペンドラーならば一発耐えることができます。返しの岩雪崩で処理もできますね。まもるに合わされて剣の舞されてもバコウ込みで確定耐えです。

次にガブリアスですが、メガバシャに対しては地震を打つため対面で2積みできません。ペンドラーへの有効打は岩技ですが鉄壁を積めば大丈夫です。ストーンエッジの場合はこだわっている可能性が高いので早いことガッサにつなぐべきではありますが・・・

ここまでは差別化のメリットに注目してきましたがもちろんデメリットもあります。

メガバシャーモについても簡単に考察していこうと思います。

①ある程度のアタッカー性能を残している。

②特殊耐久がペンドラーよりもかなり上。

③豊富な型によりバトン偽装もできる。

重要な順に書いてみました。特に、①に尽きると思います。

バトン先が万が一倒されたとしてもメガバシャが何とか打開してくれる局面はかなり多いです。一方のバコウペンドラーは完全なサポート要員かつアローピンポメタのため技範囲も狭いです。一応無限怯みの勝ち筋もありますがほぼ不可能ですね。

 

結論

安定してバトンを成功させるならペンドラーの方が使いやすく、突破力を残したいのであればメガバシャーモを採用すればいいと思います。似た役割ではありますが、バトンの仕方や天敵への対処などかなり違ってくるので使用してみてお好きな方を選ぶといいと思います。

 

それでは最後にパーティー紹介・個別紹介をして終ろうと思います。

※Lv50実数値(努力値

 H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ

ペンドラー わんぱく@バコウの実 かそく

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167(252)-120-154(244)-×-89-134(12)

まもる いわなだれ てっぺき バトンタッチ

さんざん紹介してきたやつです。Sを最速70族と同速にしたのは、パーティー単位でメガゲンガーが重く滅ばれるだけで倒されていくからです。1加速して後続にいる抜けがらハピナス(後述)とバトンと抜けがらでサイクルを成立させることができるからです。実際にゲンガナンスを崩すことができたので正解だったのかなと思います。

 

メガボーマンダ いじっぱり@メガストーン いかく→スカイスキン

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171(4)-216(252)-150-×-110-172(252)

りゅうのまい みがわり はねやすめ すてみタックル

見せポケモン

バトン先に控えているように偽装しています。もちろんバトンしても化け物が誕生するだけなので問題ありません。実際相手はかなりそれを警戒しているようでかなりボーマンダ意識の選出をしてきます。ほとんど選出はしませんが選出したらかなり活躍してくれます。りゅうのまいをどくどくにしてもいいかもしれません。

 

ニンフィア ずぶとい@たべのこし フェアリースキン

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202(252)-×-128(252)-131(4)-150-80

ハイパーボイス めいそう ねむる いびき

バトン抜きエースその1。鉄壁加速バトンからの瞑想ニンフィアは正直止まりません。ただしゲンガーは苦手です。Sに関してはこの個体は試運転なのですが2加速で最速ガブを抜けるように実数値を85になるようにした方がいいと思います。最初はねむねごにしていたにですが物理ポケモンに隙を見せることが多かったのでいびきに変更。いびきの怯み込みでかなり強かったです。

 

キノガッサ ようき@どくどくだま ポイズンヒール

 

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155(156)-150-113(100)-×-80-134(252)

きのこのほうし ビルドアップ みがわり タネマシンガン

バトン抜きエースその2。筋肉バンドリでもお世話になった個体ですね。相変わらず文句なしの嵌め性能でした。特にいうことなしです。

 

 ハピナス ひかえめ@きれいなぬけがら 自然回復

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330-×-62(252)-139(252)-156-75

どくどく かえんほうしゃ れいとうビーム たまごうみ

 ゲンガー、ボルトロス対策枠。鉄壁からバトンすれば無双できるといったシーンも多々ありました。ぬけがらハピナスは使っててなかなか楽しいですね。剣の舞や弱点保険ガルドの養分です。正直このパーティーガルド無理です・・・(毒みがならニンフィアで起点にできます。)

 

ヤドラン ずぶとい@ゴツゴツメット さいせいりょく

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201(248)-×-178(252)-121(8)-100-50

ねっとう れいとうビーム どくどく なまける

なにかと困ったらハピヤドランにしてしまう癖をなんとかしなければなりませんね。バシャーモやアローの受け先です。サイクル崩しのどくどくを仕込むのが大好きです。あまり選出しない枠でした。

 

パーティーはこんな感じです。動かし方は筋肉バンドリと大差ないのでそちらを読んでください(宣伝)。

毒虫タイプの記事が続いてしまったので次の記事は別のタイプについて書きたいですね。

 

それではよいお年を!

〜追記〜 最高レートは1767でした... 何とも言えない結果! 中堅トレーナーに恥じないレートですね笑