ときめき分類学研究室

ラブライブ!関連の日記

AIKATSU! MUSIC FESTA FINAL 感想

 

もうイベントの参加感想等は書かないつもりでしたが、今回はさすがに書きたくなったので自己満で書いていきます。

タイトルの通り、AIKATSU! MUSIC FESTA FINALに参加してきました。

自身にとって初のアイカツ!単独ライブへの参加でした。

アイカツとの出会いは下記参照!

 

cacao-poke.hatenablog.com

バンナムフェスで出会い、オンパレをリアタイで駆け抜けて、最高にアイカツ熱が高まった頃、

開催予定だったユニパレDXがコロナ2019により開催中止に。

 

もう聴きたかった曲たちを聴くことはできないのか、とも思いましたが

やはりアイカツは希望を与えてくれました。

10周年anniversary劇場版を経て、

さらに自身の3年間の想いを胸に、アイカツスタート!

※ごめんなさい、プラネットだけは未履修なので割愛させていただきます・・・

 

2.スタートライン

スターズ勢による披露。

まじで楽しみだったので本当に聴けてよかった。

スターズで一番聴きたかった曲と言っても過言ではない。

落ちサビのところのひめちゃんパートをるかさんがるかさんしてたので良かった。

スターズの中でもかなり大切にされている曲だと思っており、オンパレ含め色々なパターンで披露されていますが、みなさんはどのパターンが好きですか?

僕はやはりひめゆめverが好きです。

次はこのパターンで聴くことを夢にしようと思います。

夢は見るものじゃない、叶えるものだよ。

 

3.ダイヤモンドハッピー

まぁアイカツのライブではまず外せない曲ですよね。

自身が参加した過去のフェス2回でも必ず披露されています。

安定の楽しさでしたが、やはりこの曲は初めて体感したときの楽しさが強かったです。

 

4.Signalize!

初見曲。

アニメアイカツ!の記念すべき1曲目のOPです。

レーザーの演出がマッチしていてかっこよかったです。

 

6.ひとりじゃない!

フレンズでは一番楽しみにしていました。

バンナムフェスの時に好きになった曲で、ぜひコールリベンジしたいと思っていたので楽しかったです。

 

7.ハッピィクレッシェンド

ANIMAX MUSIX2022ではコールができなかったのでコールできてよかったです。

 

8.POPCORN DREAMING♪

めちゃめちゃ盛り上がった!

正直こんなに盛り上がるとは思ってませんでした。

りえさんが可愛かった。

 

9.みつけようよ♪

フレンズは一周しか見てないのでかなり記憶が曖昧で、聴けば思い出すかと思ったけども思い出せなかった・・・・

どのシーンだったかな・・・

 

10.アイカツ☆ステップ!

めちゃめちゃ楽しみでした。

会場に向かうりんかい線の中でずっと聴いていました。

歌って踊ってみんなで盛り上がれる曲ですよね。

 

12.ぽわプリ時間

10thアルバムに収録された新曲!

予習不足でしたが、ぽわプリの良さが詰まった曲だと思いました。

 

13.luky train!

これもすごく聴きたかった!

コール楽しかったです。

個人的には北海道に所縁があるのでちょっと思い入れがあります。

 

14.Wake up my music

ライブ直前にアイカツ鑑賞会を実施し、一番観たい回を視聴していくという前哨戦をしていたのですが、その時に僕がチョイスしていたのが48話Wake up my musicでした。

重要なところでBGMとして流れるし本当にいい曲です。

美月さんの憧れであるマスカレードの曲。

憧れを大事にしているアイカツのアニメの中では憧れの原点となっており、

いちごちゃんあかりちゃんが受け継いだ憧れのバトンはここからスタートしています。

MCでもアイカツの最初の曲です、と紹介されてスタートしました。

 

パフォーマンスとしては、いちごちゃん親子での披露→途中からひめちゃんと葵ちゃんが合流という演出でした。

親子での披露めっちゃよかった。

しゃもじ振った。

 

15.Moonlight destiny

マスカレードからバトンを受け取り、美月さんがソロで披露。

圧倒的なパフォーマンスでした。

美月さんはこの作品の中でかなり特別な存在として描かれているので、それを曲の中で表現するのはかなり大変なことだと思います。

しかし、本当にスターライトクイーンカップを見ているような、そんなパフォーマンスでした。

圧巻。

 

17.アコガレカスタマイズ

いちごちゃんの単独披露。

美月さんから憧れのバトンを受け継ぎ、いちごちゃんが”アコガレ”カスタマイズを披露しました。

いつしかいちごちゃんが憧れとなる立場となり、オンパレードで披露した曲です。

全アイドルアニメのキャラクターの中でもいちごちゃんは最強アイドルだと思う。

 

18.TRAVEL  RIBBON

劇場版で披露されたルミナスの新曲。

全然聞けていなかったので、1番が終わるまで気づかなかったw

サビの曲調がいいですよね~

 

19.Future jewel

神。

この曲の存在がオンパレードの最大の功績と言っても過言ではない。

一番聴きたかったかもしれない。

大空ドリームという原石コンビが歌っているのがやばすぎる。

アイカツはどのキャラクターも努力のシーンが描かれるわけですが、この二人は物語序盤で大きく挫折し、それを乗り越えるために相当な努力をしてきた原石たちです。

"精一杯光るオリジナル育てよう"なんてあかりちゃんが歌ったらそんなんあかんわけですよ。

二人の物語がギュッと詰まった歌詞で、さすがに泣いた。

というか思い出しながらこれを書いているだけで泣きそうなので次に行きます。

 

20.Believe it

ラブミーティアの曲。

プライドを楽しみにしていたけれど、これはこれであり。

しかし、Future jewelでお亡くなりしていたので全然記憶に残っていないです。

せっかくころあずとへごちんだったのに。

タイミングが悪かった。

 

21.新たなるステージへ

ラブミーティアときたら次はアイビリーブですよね。

ダイヤモンドフレンズカップを思い出してなかなかよかったです。

なんとかこの辺りで魂が返ってきた。

 

22.Bon Bon Voyage!

ここからぶっ飛びセトリ。

これは相当期待していたのでめちゃめちゃ楽しかったです。

エルザさん歌上手かったなぁ。

ライブも後半戦へと舵を切りました。

 

23.きらめきメッセンジャー

フォトカツのダンシングディーヴァ曲。

フォトカツの曲は聴いたことなかったのですが、、初見でもめちゃくちゃ盛り上がりました。やっぱりダンシングディーヴァは外さないなと。

かっこよかった。

でも、正直チュチュ・バレリーナを聴きたすぎたのでまじかーと思ったりもしていましたが・・・

 

24.チュチュ・バレリーナ

デレレーのイントロで死んだ。

やってくれるのかと。

この曲は聴きたすぎた一曲。

ユニパレDXのとき友達と最終日行こうと話していたわけですが、ダンシングディーヴァが出演するのは二日目でした。

どうしてもチュチュバレが聴きたくてこっそり二日目に応募したものです。(当選したけど流れたね・・・)

 

だからある意味で一番魂が救われたかもしれない。

 

会場の盛り上がりもここまでで一番だったかも?

きらめきメッセンジャーから連続だったからかもしれないけど!

 

25.硝子ドール

ここで察した。

ヤバいブロックだと。

 

めちゃめちゃ聴きたかったし、下僕たちが悲鳴上げてるし、ユリカ様が炎操ってるし、すみれちゃんいるし。

演出かっこいいし、曲もカッコいいし、スターライトのゴシックコンビだしで情報過多。

とにかく盛り上がったから体感できてよかった!

 

27.絆~シンクロ・ハーモニー~

リフレクトムーンが登場。

曲はめっちゃかっこいいの歌うくせにネタ枠なギャップが良い。

 

28.Dreaming bird

時計がチクタクと進む映像が流れる映像からスタート。

まじでほとんどの人が理解できずきょとんとしていましたが、そのままイントロに突入したときの爆発力は凄かった。

オンパレverのゴシック三銃士+プラネットのゴシック枠を加えての披露。

 

めっちゃかっこよくて、クラップも楽しくて、ゴシック衣装が可愛くて、リリィ先輩がツンドラの歌姫すぎてなんかもう良すぎた。

 

という訳で、一旦MCが入りましたが、アイカツの中でもクールでロックな曲が集結したこのブロック強すぎた・・・

 

しかし、最強はまだまだ続くと高らかに宣言され・・・

 

29.正義のキモチ

最高。

コール楽しすぎる!!

これはもうシンプルにコールが楽しすぎるからずっとライブでやってほしかった曲。

サンメガミ神過ぎる。

 

30.ヒラリ/ヒトリ/キラリ

掴みとれ!!!のところがかなり力強かった。

 

31.The only sun llight

エルザ様のソロ曲。

スターズ内では絶対強者として描かれており、美月さんや姫先輩とはまた違う方向性での最強を謳っているだけあり、圧巻のパフォーマンス。

アニメ内でエルザと美月がバトルする世界線も見てみたかった。

果たして最強の月と太陽はどちらが勝つのか。

勝敗がわからないくらいどちらのパフォーマンスも凄かった。

 

問題は次なんですよ。

 

32.Take Me Higher

オリジナルイントロで!?!?となっているところから曲が始まり、盛り上がったと思いきやさらに歌っているメンバーが各作品最強格の3神が歌っている。

美月、エルザ、ひびきと。

簡単に言うとオンパレverということです。

もう盛り上がり方は半端じゃなく・・・

全員がVo力団であるため、共鳴とかではなく、もうVocalでの殴り合い。

しかし、どのキャラも負けておらず一人一人を認識できる異常っぷり。

絶望ステップも披露され、さらに盛り上がった。

まじで高みに連れていかれた。

Twitterトレンドにも入るレベルで、この曲が与えた衝撃の大きさを物語っていますね。

 

間違いなくMVP。

ユニパレを通しても初披露ということで、披露できて嬉しかったとのこと。

イントロもりすこさん用にオリジナルに用意されたようで力の入れ方がすごい。

早く映像観たい・・・

 

34.STARTDASH SENSATION

イントロで泣いた。

バンナムフェスの時はあかりジェネレーションを観ていなかったのでようやく全てを知ってからのこの曲。

 

本当にあかりちゃんが歌うことで力を増す歌詞だと思います。

何回聴いても良い曲だし、何回でも聴きたい。

 

36.ありがと⇆大丈夫

なんかアニメ視聴以来に聴いたからめっちゃ懐かしかったw

 

37.We are STARS!!!!!

明るいアップテンポな曲なはずですが、モニターで流れてるシーンがエモくて泣いてしまったw

さらには新規描きおろしイラストまで披露され↓↓↓

アイカツスターズまだまだ可能性あるなと思いました。

 

38.MY STARWAY

殴り殺された。

劇場版のテーマソングであり、Soleilが歌っているだけでなく、いちごちゃんの世代が歌っても何も違和感が無い曲。

最後の最後でSHINING LINEと繋げてくるのは反則です。

アイカツ歴は浅いけど、アイカツのストーリーだったり、アイカツの思い出だったり、劇場版だったりと色々なことが蘇ってきた。

ダイハピ衣装を豪華にした衣装も再現されておりめちゃめちゃよかったです。

ここで本編は終了。

アンコールへどうぞ!

 

プラネットの曲でアンコールが始まり、MCへ。

ふうりさんがあおいちゃんの声が田所さんで良かったという話をしたところで田所さんが泣いちゃった。

結構泣いてるキャストが多かった気がする。

大西さん、へごちん、日笠さんの場馴れ感はさすがだった。

田所さんのカレンさんで来たのに穏やかじゃないっ!と言ってくれたあたりにも感謝!

 

最後はあの曲です。

40.SHINING LINE*

40曲もやったのか、すごい!

アイカツのライブの締めと言ったら必ずこれですよね。

エモエモに刺さってくるときもあれば、今回のように明るく楽しく受け取れる時もある不思議な曲です。

バンナムフェスの時はエモさで刺されましたけど、今回は明るく終わることが出来ました。

あの大人数のこの曲は初めてだったので結構わちゃわちゃするなぁとか思ったり。

とりあえずバトンを受け取ったので、力にしていかなければいけませんね。

 

 

と言った感じで、ライブは終了!

 

結論

田中秀和が特級呪物すぎてカレンダーガール回収できてねぇ。

 

なにはともあれ、最高で"最強なライブ"でした。(episode soloも聴いてない)

【ポケモン剣盾S26シングル最終574位】カバ始動ブラックバシャーモ

竜王戦環境最後のシーズンで最終3桁になりましたので構築記事にしようと思います。

並びはこちら。

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・採用経緯

①どうせザシアンサンダーが環境に多いだろうということで上から高火力を押し付けられる黒バドレックスを伝説枠として採用。

②黒バドレックスを通すうえできつい襷ポケモン、悪タイプ(主に悪ウーラオスイベルタルバンギラス)に抗うためにHDベースのカバルドン

③それでもきつい悪タイプを起点にできそうな剣の舞バシャーモ

④黒バドがメタモンにコピーされると死ぬ+サンダーを受けるHDポリゴン2。

⑤スカーフウーラオスミミッキュ、ザシアンを舐めすぎなのでHBサンダー。

カイオーガ軸に何もできなくなるので貯水ガマゲロゲ

 

脳死でどこまでいけるか試したかったのでほとんど努力値は調整せず振り切りを意識しました。

 

・個体紹介

①黒バドレックス@こだわり眼鏡 くろのいななき

おくびょう 175-94-100-217(252)-121(4)-222(252)
アストラルビット、サイコキネシスサイコショック、おにび

ダイマックス飴あげ忘れ☆

あまりダイマックスすることがなかったためほとんど影響はない。

コンセプトが上から高火力を押し付ける、なので眼鏡を採用。

→眼鏡アストラルビットで

 無振りザシアンステロ込み確定1発。

 無振り悪ウーラオスゴツメ1回触ってれば倒せる。(受けだしできない)

といった具合の馬鹿火力でした。

 

受けループが多く感じたためサイコキネシスサイコショックを両採用。

バンギラスが見えている相手には受けに来るところに刺していく鬼火を採用。

 

イベルタルミミッキュが見えたらお祈りしましょう。

 

カバルドン@食べ残し すなおこし

わんぱく 215(252)-132-159(52)-79-118(204)-67

地震、岩石封じ、あくび、ステルスロック

影の大エース。

耐久ラインは臆病サンダーの珠ダイジェット確定耐えまで振っており、臆病珠イベルタルのダイアークを中乱数耐えとなっている。

物理方面ではようきランドロスの+2ダイジェットを確定で耐える。

 

バドレックスとバシャーモをサポートするためにステロあくびを展開したく、

多少の不利対面ならあくびループで回復しながら仕事できる食べ残しで採用。

地震1ウエポンだとちょうはつイベルタルで詰むので岩石封じを採用。

みがわりサンダーにも刺さっていたため吹き飛ばしより使用感が良かった。

また、素早さ操作が結構大切な構築なので岩石封じは積極的に打っていく。

後続のバシャは初速に不安ありなので、初速のサポートを行う。

このカバルドンが先発で仕事できなかった際はほぼ負けに直結する。

初手ダイマイベルタルはかなり怪しくカバルドン君の自覚に頼るお祈りゲーミングとなる。

 

バシャーモ@命の珠 加速

いじっぱり 155-189(252)-90-117-91(4)-132(252)

フレアドライブインファイト、かみなりパンチ、つるぎのまい

脳死加速アタッカー。

隙の糸が見えたら積極的に積んでいく。

ステロが入った後、バシャーモの攻撃を受けられるポケモンはほぼ存在しません。

準速なので1加速で130族を抜けないのが弱い。

具体的には、スカーフカイオーガ、ザシアン、ムゲンダイナあたりを抜けない。

従って、剣の舞+ダイウォールの2ターンで十分加速するのが定石となる。

隙ができなさそうな場合は、カバなどで相手の素早さランクを1下げることでダイナックルを積みながら加速する。

ホウオウと水タイプに抗うためかみなりパンチ採用。

剣の舞後H振りのダイマックスホウオウはダイサンダーで確定1発。

地震を採用すれば、ムゲンダイナの処理が容易になる。

耐久型のダイナのダイマックス砲は耐えるぐらいの耐久はある。

今回は黒バドレックスと組んでおり、ダイナの処理はそこまで困らなかったためかみなりパンチを優先した。

 

④ポリゴン2@しんかのきせき ダウンロード

おだやか 191(244)-90-110-125-158(228)-85(36)

トライアタック、シャドーボールじこさいせい、みがわり

器用枠。

ラプラスザシアンのラプラスより素早さを伸ばし、みがわりをして

壁ターンと絶対零度をいなしていく。

壁さえ枯らせればザシアンはバドレックスがしばくので問題なし。

サンダーザシアンの珠アタッカーサンダーを後出しからいなしていくのが主な仕事。

 

カバルドン展開からバシャーモを通せ無さそうなときはポリゴン2にダイマックスを切り、ダイアタックでS操作を行う。(対イベル、ウーラオスなど)

ダウンロードで攻撃が上がると、火力不足で起点になりやすいので注意。

 

⑤サンダー@ゴツゴツメット せいでんき

ずぶとい 197(252)-99-150(252)-145-110-121(4)

放電、ボルトチェンジ、暴風、羽休め

ビリビリマシーン。

倒されても良いので、ザシアンとウーラオスに積極的にぶつけていく。

麻痺を入れたいので削りもできる放電と有利対面でサイクルを回せるボルトチェンジ

今作最強技の暴風とビリビリの試行回数を増やすために場持ちさせる羽休めを採用。

麻痺後エースバーン抜きまで素早さを上げようかと思ったが、ようきウーラオスの暗黒強打を2耐えするか怪しくなるので振り切りを選択。

ザシアンを削ったり、タスキを潰すことでバドレックスが動きやすくなる。

アタッカーサンダーが最強かと思っていたが、やはりこのポケモンには受けを任せたいと感じた。ダイマックスを切らされても強い。

 

ガマゲロゲ@ウイの実 ちょすい

おだやか 207(212)-×-107(92)-105-133(204)-94

ねっとう、大地の力、まもる、どくどく

某くろこさんのブスゲロゲの型を拝借。

カイオーガ軸対策枠で元はスカーフウオノラゴンにしていたが、何の解決にもならなかったため、選出段階から圧力をかけていけるゲロゲに変更。

狙い通り選出画面での圧力はすさまじく多くの水タイプは出てくることはなかった。

ステロでもよかったが個人的にパーティーにステロ持ち2匹入れたくないので、どくどくが通らないタイプへの圧として大地の力を採用した。

やけどと毒を押し付けるのは強かった。

 

・基本選出

①カバ+黒バドorバシャ+ポリ2

カバとポリ2で物理特殊をいなしながらエースのサポートを行い、黒バドかバシャーモを通していく。

バシャーモを通していくことの方が多い。

 

②カバ+黒バドorバシャ+サンダー

ザシアンとウーラオスが見えたらこの並び。

 

基本的にエースのどちらかは強引にでも通していけるので受けポケのみの選出にしないことを意識する。

 

・感想

脳死で勝てそうなパーティーを目指したが、黒バドレックスというポケモンがかなり釣り交換を多用するプレイングを強いてきた。

黒バドレックスよりもバシャーモで腹をくくったほうが簡単に勝つことができた。

最終盤は珠ミミッキュ復権していたため、両エースが少々動かしにくく、伝説枠を変えてもよかったかもしれない。(イベルタルとか良さそう)

 

来季から絶望の7か月が始まりますが、頑張りましょう・・・

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【ポケモン剣盾シングルS9】有名構築にノーマルロトムを添えて【最終532位/レート1947】

はじめまして。かかおです。(TNねずこ)

剣盾環境に入り、全力を出せる鎧環境最後のシーズンでようやく目標としていた

最終3桁を達成できたので、構築記事を書いてみようと思います。

 

・構築経緯

自力で構築を組んでも、シーズン途中に800位まで上がり最終日は2000位まで落ちるみたいなことを繰り返していたので、今回は強い構築を参考に組んでみることにしました。

参考にしたパーティーはこちら。

shar965.hatenablog.com

もうみなさん見飽きたレベルで有名になったS8最終2位の方の構築です。

解説動画なども上がっているのでそちらも視聴し、動かし方や考え方に共感し、やりたいサイクル戦ができそうであるということでベースとすることにしました。

 

最終的に完成した構築がこちら↓

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それでは個別紹介に行きます。

 

・個別紹介

簡単な紹介と使用感を書いていきます。

 

エースバーン

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155-168(252)-95-×-96(4)-188(252)

特性:リベロ

持ち物:こだわりスカーフ

キョダイマックス個体

 

親の顔より見た兎。

基本的に先発して場を荒らすポケモン

環境にほとんどスカーフエースバーンより速いポケモンがいなかったので、初手で圧力をかけられる機会が多かったです。

 

原案構築ではとびはねるではなくダイアタックとなるすてみタックルが採用されていますが、パーティー単位でウーラオスが重すぎたので確実に仕留めるダイジェットとなるとびはねるを採用。ダイアタックだと確定で耐えられてしまうので有効でした。

相手のダイマックスターン枯らしもできたのでやはり優秀でした。

 

努力値振りはASぶっぱ。残りはポリ2のDL対策でDに振りました。

 

選出率は90%以上。

 

カバルドン

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215(252)-132-187(252)-×-93(4)-67

特性:すなおこし

持ち物:アッキのみ

 

原案のまま。

雑に最低限の仕事をしてくれました。

受けながら攻めるというのはかなり強く、砂も含めてエースバーンが削ったところを仕留めたり、エースバーン圏内に入れたり、アッキミミッキュや相手のエースバーンをいなしたりと選出率はかなり高めでした。

相手のポリ2と対面しないように注意。

 

努力値はHBぶっぱ、残りD。

 

ギャラドス

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191(164)-145-143(244)-×-120-114(100)

特性:いかく

もちもの:カゴのみ

原案のまま。

カバに続き物理受枠であり、隙があればりゅうのまいをして全抜きを狙います。

カバでは厳しいギャラドスであったり、ウオノラゴンなど水の物理アタッカーをみたら投げていきます。

エースバーンも何とかごまかせます。(両刀もしっかり考慮しましょう。)

パーティー単位で重たいウーラオスに投げられなくて悔しかったです。

 

選出率は50%くらい。

 

・ポリゴン2

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191(244)-×-110-125-158(220)-85(36)

特性:ダウンロード

もちもの:しんかのきせき

 

最強。

穏やかポリ2ミラーが増えそうだと考え、原案よりSを伸ばしました。

実際ミラー対面が多く素早さで負けなかったのでよかったと思います。

この構築の軸の1匹でエースバーンとセットで選出は90%以上です。

何か引けるという理由で採用されているトラアタですが、ここぞという場面で追加効果を引いてくれて確率以上の強さがありました。

きせきによりかなりの耐久がありますが、物理耐久は想像よりは無いので過信に注意。

DLで特攻が上がったらダイマを切ってごり押していくことも可能です。

実際、ダイマ切る場面は多く制圧力がありました。

 

トゲキッス

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191(244)-×-138(84)-141(4)-136(4)-122(172)

特性:てんのめぐみ

持ち物:ラムのみ

 

原案では控えめCS個体ですが、あまりにウーラオスが重すぎるので採用。

しかし、ウーラオスをみても取り巻きがキッスに厚いことが多く、投げられなかったのでほぼ選出はしませんでした。本来はアッキのみを持つのですが、カバに取られているので受けル対策でラムのみで流用しました。どうせならダウンロード対策した方がよかったかもしれません。

 

この個体を使ったことがなかったのでイマイチ使用感がわからぬままシーズンが終わりました。

 

ロトム霊(ノーマル)

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157(252)-×-100(20)-116(4)-138(228)-112(4)

特性:ふゆう

もちもの:たべのこし

 

さて、こんな中途半端な順位の記事を読んでくださっているということは少なからずこのポケモンに興味があるということではないでしょうか。

今までのポケモンよりは丁寧に解説しようと思います。

 

一見するとただのおもちゃポケモンですが、ちゃんとした採用理由があります。

 

☆ポリ2を役割対象とし、受けループを起点にする。

先ほども少し述べましたが、原案のような構築なり、HDみがわりポリ2が増えるだろうなぁと考えていました。

ポリ2を起点にするポケモンとしては先述のマジフレトゲキッスが挙げられますが、どうしてもトライアタックと冷凍ビームの追加効果が付きまといます。

そこでとりあえずトライアタックを無効にするポケモンを探しました。

→ゴーストタイプ

 

ポリ2が増えるということはジバコイルや連れのドヒドや受けループも増えそうであると考えました。であればジバコイルのメインウエポンを半減するタイプ、ドヒドイデに有利を取れるタイプが良いと思いました。

→電気タイプ

 

ヒットしたのはゴースト電気の複合タイプでした。知っている限りノーマルロトムしかいませんでした。

 

実際にこのポケモンをどうすれば実用化できるか考えました。

悪だくみがあるので積み技があります。では、どうやってポリ2などを起点にするか。

受けループ対策として必須であるみがわりも必須と考え、DLでポリ2のCが上がらなければHDに振ることで、みがわりがれいとうビームを耐えるのではないかと考えました。

ダメージ計算をするとしっかり確定耐えしてくれることがわかったので、わるだくみ身代わりが決まりました。

電気技は確定であと1つの技ですが、放電と相性がいい悪の波動にしました。

まひるみを狙えつつ、ダイアークで疑似的な火力上げができます。あと悪技は無効タイプが存在せず、通りがいいのも良かったです。

 

防御に少し振ると火力アップアイテムなしのエースバーンのリベロとんぼがえりを身代わりが確定で耐えるようになるので振りました。

 

実際の使用感としては、

狙い通り、HDみがわりポリ2が多く、こちらのパーティーを見てほぼ100%選出されていたので起点にできました。

面白かったのがこの独特のタイプのおかげで、ラッキーから有効打がない、アッキ3ウエポン型のカバから有効打がないなど、思ったより役割対象が広く詰ませることができました。

受けループをみたら積極的に選出していけました。

ただし、役割がないときはただのおもちゃポケモンなのでドラパにすればよかったと思うことが多々ありました。

あと、当たり前ですが数値受けはできません。タイプ受けするポケモンであることに注意しましょう。

 

ただいるだけではなく選出率も20%ほどはあり、選出時勝率も50%以上はあったのではないかと思います。

実際、今シーズン最後の試合では理想通り身代わりポリ2を起点に3タテしてくれました。

 

・S9まとめ

とりあえず全力の鎧環境最後のシーズンで最終3桁とれて良かったです。途中ロトムをドラパルトに変えようと何度も思いましたが、意地になっており、どうしてもノーマルロトムに日の目を浴びせたいという思いだけで頑張りました。

最終盤は1900に乗っていたこと目標の3桁がほぼ確定していたこともあり、チキってあまり潜れませんでした。とりあえず目標達成したので次はレート2000を目標に強気で頑張ろうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

S10は初の禁止ポケモンありのルールですが、頑張りましょう!

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